火起こし器作製
エネルギーの授業は、エネルギーの種類を見つけたり、力学的エネルギーの保存やエネルギーの移り変わりなどについて学習する。
何か生徒が印象に残る実験を考えていたのだが、単元の終わりに「火起こし器」を使って、運動エネルギーから熱エネルギーの変換を体験してもらうことに決めた。
生徒に火起こし器を作製してもらうところからすればいいのだろうが、時間がないので、私が今、作製している。ホームセンターから板や木の棒、加工済みの丸木などを買ってきて組み立てているが、1つの火起こし器(舞きり式)を作るのに材料費が1800円くらいかかる。
生徒が楽しみながら、火起こしの実験をする姿を見るのが待ち遠しい。
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