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2005/06/04

アタックNO.1のNG

木曜ドラマ「アタックNO.1」を毎週観ている。

その理由は、私は中学時代バレーボールをした事があり、好きだし、現在男子バレー部の顧問をしているからでもある。同じ学年にアニメの「アタックNO.1」が好きで、やはり中学時代にバレー部だったという女性の先生とよくこのドラマの話をして盛り上がっている。
でも、かつて私たちが観たテレビアニメ「アタックNO.1」とはストーリーが全然違う。ちょっと残念な気がするが、それはそれで違うものとして観ているからいいのです。

でも、バレーを知っていると、どうしても技術面を観てしまうところがある。あんなスパイクじゃ、前に流れすぎているとか、レシーブの時、腰が落ちていないとか・・・。
全国大会県予選直前に、選抜チームを集めて合宿などするわけがない。
この前の放送では、富士見学園が勝ち上がって、準決勝で明法女子学園と対戦するが、

最初にあいさつして選手がコートに入る場面があった。コートに入る6人の中にユニフォームの色が違うリベロの選手がいるではないか。あれは明らかに間違いだ。普通、先発の6人(ユニフォームの色は同じ)がコートに入って副審が先発の確認をした後、速やかにリベロと交代するはずなんだけどね。
せっかくバレーボール監修として大林素子さんをスタッフにしているのですから間違わないで欲しい。そんなところが、観る側として気持ちが半減してしまいます。

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