石原さとみの「赤い疑惑」
明日、山口百恵が主演だった「赤い疑惑」がリメイクされ、30年ぶりに石原さとみ主演で復活する。
30年前と言えば、私が小学生か中学生の頃だ。「赤いシリーズ」は知っていたが、リアルタイムでは見ていない。所々は知っているような気がする。というのは、続けて見てなくても何かの雑誌や話題に上って、あらすじを聞いた事があるからだ。私は山口百恵の「赤い疑惑」を見ていないので、懐かしがる事もないし、比べて見る事もない。
ただ単純に石原さとみの「赤い疑惑」が見てみたいと思うだけだ。石原さとみでなくても「赤い疑惑」を見てしまうかも知れない。
それは、韓国ドラマでハマった3つのポイントがあるからかも知れない。
①不治の病(白血病)。②出生の秘密(両親とは血が繋がっていなかった)。③禁断の恋(恋した相手は異母兄弟だった!)。韓国ドラマが「赤いシリーズ」をルーツとしたのではないかと思う。
石原さとみは、何となく好きだ。テレビドラマ「H2~君といた夏」も脇役として出ていたが、よく見ていた。最近ではCM(ポッキーチョコレート)もドキッとするかわいらしさがある。
「赤いシリーズ」はこの後、綾瀬はるかの「赤い運命」、深田恭子の「赤い衝撃」と続く。それぞれの役をその人なりで演じてもらいたいものだ。決してまねではなく。
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コメント
不治の病、出生の秘密と、理科の先生ならば面白すぎる内容であることは間違いないです
投稿: 赤いシリーズの赤は血液の赤です | 2005/06/15 20:51