北海Do(2日目)
泊まったホテルは「エーデルホフホテル」で、高級感に溢れていて18階からの眺めが良かったです。遠くにスキージャンプ台が見えました。
ホテルからバスで1時間半程で、札幌国際スキー場に着きました。私はスキーをするのは7年ぶり3回目です。過去の2回はいずれも修学旅行がらみで、最初が15年前、このときは大山鏡ヶ成。修学旅行の夜の指導でほとんど寝ておらず(眠れたのは2日間で30分くらい)、スキーを楽しむどころではありませんでした。
そして7年前は修学旅行の下見でまた大山へ。このときにある程度転ばないくらいに滑れるようになりました。そしてこの旅行で7年ぶりにスキーを楽しんだ訳ですが、歳を取って感覚がなかなか戻らず、転んでばかり。しかも大胆に。スピードが出すぎて、転んで、頭を打ったり、尻餅ついたり・・・。
おまけに上まで昇る途中に停電でゴンドラに閉 じこめられたり、頂上付近ではすごい吹雪だったりして、でも楽しめました。
札幌国際スキー場は、標高にして1100mから600mまで降りて来るという自分にとっては長い距離のコースでした。スキーはもうこりごりというより、リベンジしたい気分です。でも今は身体の節々が凝って痛い。
2日目は北海Do(=道):スキーを楽しみました。
夜はホテルの温泉で汗を流し、かに料理を堪能しました。かにのしゃぶしゃぶもおいしかったけど、今が旬の「たちぽん」(鱈の白子のポン酢和え)が特においしかった。
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