今日は入学式でした。新入生も私もこの中学校は初めてです。同じ1年生。
1年生担任として、入学式で一番緊張するのは、新入生呼名です。保護者は自分の子どもが名前を呼ばれて元気に返事をするのを楽しみにしているのですから、私がその子どもの名前を間違って呼んでしまったら大変です。だからといって練習はしませんでした。式が始まる前、クラスで名前の確認をするのに呼んだだけです。その時は3ヶ所くらいひっかりそうになりました。今まで20年間の教師生活の中で、名字が同じ生徒が何人もいて、その名字を発するとつい、下の名前までその時の生徒の名前を出しそうになったりするからです。
しかし、式ではゆっくりしっかり間違いなく呼名することができ、ほっとしました。
式が終わってから教室に戻り、保護者のいる前で学活です。このときも緊張します。
8年前の1年 生担任の時は何を話しただろうか。保護者はこのときの担任の言葉で、だいたいどういう先生か見るんだろうな。
配布物、提出物の説明をして、基本的な学校生活のことを話して、そしてどんなクラスにしたいかを話します。そして保護者にも協力を求めます。
「かしこいクラス」=勉強して賢くなるだけでなく、社会に出ても通用する正しい判断ができ、行動できる。
「たくましいクラス」=体が丈夫で健康なだけでなく、誘惑に負けず、自分の意見がしっかり言える心の成長がある。
「思いやりのあるクラス」=自分のことだけでなく、人との関わりが広がった分、自分以外の人の気持ちも考えて行動できる優しさを持つ。
この3本柱を頑張っていくクラスにしようと話しました。
そのあと、机・椅子を後ろに下げ、黒板前でクラス写真を撮ってもらいました。生徒も中学生になったんだ。頑張るぞ。という気持ちが顔に表れていたし、保護者もうれしそうな顔が並んでよかったです。
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