整骨院とガングリオン
運動会の練習時に、崩れるピラミッドを支えようとして、左手の指の関節を痛めました。
1,2回整骨院に行って治療をしてもらいましたが、なかなか痛みが取れません。
今日、午前中部活動の練習を終えて、午後から整骨院に行きました。
微弱電流を指に通した後、先生が指の関節に体液を送るように関節の部分の矯正をしました。
ついでに右手の甲にできたガングリオンを先生に見てもらいました。
20日くらい前に右手の甲の中央にできた腫れを見つけてびっくりしました。
剣道をしているある先生がそれを見つけて、「これはガングリオンって言って・・・」と話し始めました。私にとって初めて聞く言葉「ガングリオン?」、ソフトテニスを始めて腕と手首をよく使うようになって、少し腫れたのかなと思っていましたが、ガングリオンとは袋状の良性腫瘍です。関節や腱にくっついて、のう腫に透明なゼリー状の液体が流れ込むため、大きくなるそうです。
ずっと痛みはありませんが、見た目が悪いのと手首がすぐ疲れそうな気がしてしまいます。
整骨院の先生は、これは治療しても何度も出てくる可能性があるもので、ここでは叩いて潰すだけとおっしゃいました。
実際に治療(叩いて)してもらいましたが、ふくらみが小さいこともあって、潰れませんでした。
今までこんな事なかったのに、これから一生ガングリオンと付き合っていかなければならないとは、少し不安で憂鬱です。
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