夏が終わる
もうすぐ8月も終わります。
今年の夏は、あれもしよう、これもしようといろいろ考えてて、結局不完全燃焼で終わってしまいそうです。
というのも前半、中体連や部活動指導、研修でほとんど自分の時間が取れなかった。
いざ休もうと思っても県中理の会議があり、その前に自分のやるべき仕事を仕上げておかなければならなかった。
どこかに行こうと思っても、家族みんなの予定がなかなか合わない。
実際どこへも行かないで、家でのんびりしたい。
そんなことで、もう夏休み終盤。
1学期のように、さらに忙しい2学期の日々が待っていると思うと、ため息が出る。
下の娘が学校から持って帰ってきているアサガオがまだ咲き続けている。
中に吸い込まれそうな鮮やかな青色。
大学時代に行った沖縄、 西表島、鳩間島、竹富島、黒島の青い海を思い出した。
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コメント
すごい鮮やかな青(´∀`)
小学校の時、朝顔育てて成長記録書いたの思い出しました。
先生っていう職業、よく知らなかった昔(小学校高学年頃かな?)は、授業は夕方には終わるし、土日は休みだし、夏休み・冬休み・春休みと休みは長いし、いいなーって思ってました。
そんな楽なものじゃなくて、授業以外に色々と時間が取られちゃって朝から晩まで働いているようなものですよね。
でも、大変ではあるけれど、やりがいも大きそう。
投稿: みゆ | 2006/08/23 18:13
みゆさん。
コメントありがとうございます。
小1の時、みんなアサガオを育てた経験はあると思います。
そのアサガオがいろいろな懐かしいことを思い起こしてくれます。
昔の教師の中には、毎年夏休みに海外旅行をしていた人がいるという話も聞きました。
今の状況では、なかなか難しいのですが、生徒がいない夏休みだからこそ、旅行に出かけて見聞を広めたいというのもあります。
せめて鮮やかな青いアサガオが思い起こしてくれた沖縄・石垣諸島に行けたらいいなあと思います。
投稿: みっつー | 2006/08/23 23:07