南の貝のものがたり
夏休み最後の日は、代表勤務で学校に行きました。
昨日、「九州国立博物館」に行ってきました。
特別展の「南 の貝のものがたり」の展示を見るためです。
南西諸島からの貝の腕輪や装飾品が多数、弥生・古墳時代の権力者の墓から見つかっているという事実を「南の貝のものがたり」としてわかりやすく展示してありました。本当は娘たちにヤコウガイのチップからストラップ作りを経験させたいと思って行ったのですが、先着50名に入れずがっかりしました。
気を取り直して、展示を見て回りましたが、ヤコウガイから作られる螺鈿製品の綺麗なことに目を奪われました。
その他、アクセサリーや貝符、シャーマン衣装など貴重な貝の争奪戦が遠い昔にあったことなどを知りました。
アジアの文化や歴史を体験できる「あじっぱ」 では、三線を弾くことに挑戦しました。
初めて弾きましたが、音階や簡単な曲を覚えて弾くことができました。
「九州国立博物館」は今回で2回目ですが、また特別展があれば行ってみたいと思います。
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