昨日、学校で狂言鑑賞がありました。
野村万禄さんに来ていただいて、狂言をわかりやすく解説してもらって、「盆山」と「梟山伏」を鑑賞しました。
生徒は最初、聞き慣れない言葉に首をかしげたようでしたが、しだいに慣れ、私語は笑うべきところで笑っていました。
私は、「附子」と「柿山伏」を観たことがありましたが、「盆山」と「梟山伏」は初めて観ました。
素朴な動作に笑いがあって、ほとんど道具も使わないシンプルな劇として狂言は完成されたものではないかと思います。
最後は、みんなで狂言の笑いの部分を「わーはっは、わーはっは・・・・。」とまねしました。
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