ガチャポン人体模型を使って
2年生の感覚器官を教える授業で、「ガチャポン人体模型」を取り出して見せました。
これが大変受けました。
よそ行きをしたついでにゲームセンターに寄り、少しずつガチャポンを回していました。
大の大人がガチャポンの前で・・・。
さぞかし奇妙なことだったでしょう。
時には子どもを連れ添って、子どもにせがまれてガチャポンをしょうがなく回しているお父さんのように。
この人体模型のシリーズは、全部で15種類。うち一つはシークレット。一つ200円。
数千円ほど使いましたが全て15種類は集まらず、この日の授業となりました。
班の数ほど個数がなく、列で回して見てもらうことになりました。
生徒はワーワー言って、心臓や目やトルソー式人体模型を扱います。
授業が終わってからも前の方に集まってきて、人体模型と取るやいなや、肝臓、胃、小腸を取り出して、また組み立てます。
「欲しい。」という生徒も現れます。
いつもこれくらい飛びつくように勉強してくれ たらいいなあ。
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