顧問がずらり
昨日、地区の教育研究発表会があった。
全体会の後、各教科の研究授業を見せてもらった。
当然、私は理科の授業を見せてもらった。
2年生の「化学変化と分子・原子」の単元の授業だった。
1週間前の中体連の新人大会の予選で顔を合わせたソフトテニス部の生徒も、このクラスにいた。
この授業の参観をされたのは、前の教育長や退職校長など懐かしい顔もありました。
いや、それよりもおかしかったのは、揃ったも揃ったソフトテニス部顧問の先生。
まず、T.Tで授業をされている一人がこのH中のソフトテニス部の顧問で、私(G中)、C中、J中(顧問3人とも理科担当)、K中と総勢7人のソフトテニス部の顧問が集まった。
私達教師の方はお互い顧問どうしでわかってはいたが、授業を受ける生徒は、よその学校のソフトテニス部顧問の先生が理科担当だとは知らない。
エー、こんなに知ってる先生が見に来てるとびっくりした表情をしていた。
それを見ている私たちはおかしかった。
もちろん授業に入れば、真剣に取り組んでいました。
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