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2006/10/31

2006世界バレー開幕

2006世界バレーが今日から開幕した。

世界バレーとは、バレーボール界の頂点を決定する4年に一度の世界大会で、FIVB(国際バレーボール連盟)が初めて作った世界大会でもある。
それはサッカーで言うワールドカップに匹敵する権威と伝統に彩られた大会でもある。
事実IOCの加盟国を上回る218の国と地域に平等の参加資格が与えられおり、1年以上にわたる大陸予選を勝ち抜いてきた、男女それぞれ24チームのみが出場できる。
オリンピックより開催したのが早く、オリンピックは11回だが、世界バレーは男子16回目、女子15回目になる。

日本が入ったAプールは、開催国ということもあり、すべて日本より格下のチーム(FIVBランキング)が対戦相手になった。
初戦日本は、台湾と対戦した。
テレビの前で応援していたのだが、ジュニアから確実に育ててきた台湾チームに、まさかの逆転負け(セットカウント1-3)をしてしまった。
やはりエースアタッカーとなる「メグ・カナ(栗原恵と大山加奈)」がいないと力負けする。
今回二人とも故障で出場できないのが残念だ。
落合も小山もよかったが、ねじ伏せることができる大砲がいないと時間差や速攻などのコンビネーションもなかなか効き目がない。
明日以降確実に勝ってくれるように応援したい。

学校では、今日バレーボールのクラスマッチがあった。
1年生のルールは、バレーボールというより、バウンドボールゲームといった感じだ。
①第1レシーブはワンバウンドで取ってもよい。
②相手コートに返すのに何回パスしてもよい。
③スパイクは禁止。
④サーブは1回きりで連続して打たない。
バレーボールのレベルは低いけど、白熱したゲームが展開された。
①のルールのため、試合時間が長くなり、明日の5校時を使って残りの試合を行い、優勝クラスが決定する。

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