教育実習生慰労会
10/16から3週間、教育実習生が来ていた。
教科は英語で、クラスは隣のクラスに入ったので、私は直接的には関係なかったが、同じ学年でもあるし、今日の査定授業は私のクラスを使っての授業だったので、お疲れ様を言いに慰労会に出かけた。
今日は査定授業だけでなく、隣のクラスの進路学習にも授業者として入ってくれたので、本当にお疲れ様でした。
あいさつでは、生徒は授業をよく頑張ってくれたということを聞いて、担任として私も嬉しかった。
朝のHRで、このクラスで査定授業をされると話していたのだが、こうもきちんと、発音練習も声を大きく出してくれるとは思っていなかった。
それだけきちんとできるなら普段の授業もきちんと頑張れよなと言いたくなる。
教育実習は、11/6(月)のあと1日だけになった。
最後まで教育実習生には頑張ってもらいたい。
といっても聞いてみると、就職はもう決まっているそうだ。
教育実習は、本人にとっては社会経験のいい舞台となったと思うが、教師になるより他の職業を選んだことになる。
いろいろと最近、教育問題がニュースをにぎわせているが、教師の給料がよくなって、教師の仕事があこがれの職業になり、よい人材が集まれば、もっと違うと思うのだが・・・。
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