またまた買っちゃいました。
「街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本」という図鑑です。
分厚いし、これならまわりでよく見かける雑草を網羅していると思ったから、それに季節ごとの花に分かれていて、引いてみると花弁の数、花弁の形、葉の形などもマークでわかりやすく区別している。
春の花にある「タネツケバナ」一つを取ってみても「ミズタネツケバナ」「ミチタネツケバナ」「タチタネツケバナ」「コタネツケバナ」と4種類も載っている。
掲載されている写真も大きくて綺麗だ。
来年度の春の「植物の生活と種類」の単元で、生徒にいろいろ聞かれても 役に立ちそうだ。
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