地区教育懇談会の資料づくり
今週の土曜日に地区教育懇談会研修会でミニ講座という形で実践発表をします。
サークルでどんな活動をしているのか小学校のサークルや他の先生方に実践を披露しながら理解してもらい、お互いによい所を自分のサークルに取り入れようという試みです。
私達のサークルでは、小学校の先生方にもお土産を持って帰ってもらおうと、題材を小学校の教科書からいくつか選んで実践発表をします。
「星の動き」や「磁石の力」などです。
それから火起こし実験を体験してもらおうとも考えています。
その資料づくりをしました。
火起こし器をどう作ればいいのかわかりやすいように、私が作った火起こし器の寸法を絵に描きました。
我ながらうまく描けたなと思います。
当日は、火種ができ、うまく火起こしができるでしょうか。
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コメント
こんにちは。
もしかしたら,本日がその当日でしょうか。
う~んなかなかの作図です。
舞ギリ式の火おこし,成功されるといいですね。
こちら,昨日地区の理科展覧会の審査でした。
最近,出品作品の科学的追究の方法が
質的に落ちてきているような気がします。
現場も,なかなか理科研究に携われないという元凶かなと思いました。
投稿: とし | 2007/01/20 12:01
としさん。
こんにちは。
はい、昨日が各サークルのミニ講座発表でした。
サークルは小学校の先生が多いので、小学校の理科の教科書から「月の動き」や「磁石の力」の実験を取り上げて体験してもらいました。
そして火起こし体験も。
火起こし体験をする時には、10分程度しか時間が残っていなかったので、火種ができるまでは行きませんでしたが、煙はもうもうと上がっていました。
理科の自由研究もじっくり腰を据えて行った実験・観察が減ったような感じがしますね。
投稿: みっつー | 2007/01/21 11:20