長湯温泉学年旅行お土産編
長湯温泉があるのは、大分県竹田市、大分県は1村1品運動といって、それぞれの町、村、市などの地域で1品、代表的な特産品を売り出す運動をしている。
椎茸、かぼす、竹細工、豊後牛・・・いろいろあると思うが、旅行の楽しみは、そこにしかない記念になるものを買って帰ることでもある。
とは言っても温泉でのんびりして、日頃の疲れを癒しに来たのだからお土産まで気が回らなかった。
でも帰ってみると、竹田湧水群で汲んできた水でコーヒーを入れたり、ちょっと珍しい「豊後牛せんべい」をつまみとして食べたり、夕食で余ったご飯に「幻のエノハ茶漬け」を振りかけて(もちろんお茶漬けとして)頂いたりした。
他にもいろいろ買ってきたのだが、実家や部活動の生徒に渡したので、今はもうない。
湯布院や夢の大吊り橋で買ってきたお菓子は、部活動生徒の「ありがとうございます。」や「おいしかったです。」という言葉に変わってしまった。
そして今日、沖縄2泊3日の学年旅行から帰ってきた先生からお土産をいただいた。
「雪塩ちんすこう」。
ちんすこう自体おいしいお菓子だが、ミネラル分が多く入ったちんすこうってさぞかしおいしんだろうな。
コーヒーの受け菓子に食べてみたい。
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