百人一首カルタ取りの練習
明日の「百人一首大会」の本番を前に、今日の5校時の学活の時間を使って練習を行った。
1.4人で1チームとなり、相手チームと対戦形式で行った。
2.取り札を各チーム50枚ずつ用意し、一人の前に12~13枚並べる。
3.相手チームの札を取った場合、自分の札を相手に1枚渡す。
4.自分の取り札がなくなった場合、味方のチームから1枚もらって前に置く。
5.チームの取り札がなくなった場合、試合終了で相手チームに何枚残っているかを数えておく。
6.チームの取り札(4人の合計)が多いチームが勝ち。
今日は学級内の10チームを対戦させたが、明日はクラス対抗(10チーム対10チーム)となる。
今日は私もチームに入れてもらって百人一首を行った。
当然、私のいるチームが勝った。しかも相手の札6枚を残して勝った。
私は22枚を取った。
本当はもっと取っていたのだが、どう見ても私の方が手が早いのに相手にあげた札が4~5枚はある。
「先生、大人げない。」とよく言われたものだが、勝負がかかっているので負けられない気持ちが強かったので、バンバン取った。
生徒は下の句が読まれてから探し出すので、上の句をある程度覚えていて、上の句を読まれたら取っている私を奇異の目で見ていた。
DS時雨殿効果というべきだろうか。
明日も参加して頑張ろう!
| 固定リンク
コメント