審判講習会
数年ぶりに今日、バレーボールの指導者講習会に行ってきました。
昨年度は、部活動はソフトテニス部を持っていたし、その前は前任校で男子バレー部を持っていましたが、都合が合わず「右から左へ受け流して」いました。
午前中は吹笛の仕方やハンドシグナルの仕方についての講義があり、午後から会場を変えて、実技指導がありました。
実際に男子2チーム、女子2チームをモデルに練習試合をしながら、各学校の顧問が審判台の上に立って吹笛をします。
それを国内A級審判を持っている先生が、特にハンドリングの反則の取り方について指導してくれます。
私は、今まで何度も県大会で主審・副審を務めたことがあるので、多くの先生の前でもそれほどドキドキはしません。
今日は、最初からやってみるかという気持ちで、進んで審判を務めました。
それほど大きな指摘は受けませんでした。
ただ、コートにボールが落ちたときの手の差し方の角度と、選手が相手にボールを渡すとき、ボールを転がして渡すように指導することを言われました。
それよりも、昔からお互いによく練習試合をした先生に久し振りに会えたのが、一番の収穫でした。
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