いかだきょうそう
今日は、20数年続いている学校行事の「いかだきょうそう」がありました。
海に近いので、潮の満ち引きがとても影響します。
今年は、引き潮で川の水が少ないので、いかだきょうそうができるかどうか心配されましたが、いかだが流せるほどの水はありました。
むしろ引き潮で風がなかったのが、条件が良かったらしく、昨年と比べてスピードレースになりました。
昨年は満ち潮で海からの強い向かい風を受け、なかなかゴールが遠く、1時間半以上かかるクラスがありましたが、今年は一番遅いクラスでも37分でゴールしました。
私は、いかだを川に降ろす係として、真っ先に川の中へ入りました。
5人乗ったいかだをゆっくりスタートラインへ運び、岸に渡したロープにつなぎ止めます。
校長のピストルで、そのロープにつないだひもを乗組員が一斉に放して、スタートします。
その後、救助用のボートに乗り込み、いかだの後からついて行きました。
胸のあたりまで、びっしょりと濡れましたが、昼過ぎに学校のプールのシャワーで水を浴び、着替えをしました。
クラスを持ってなくて、昨年とは違ったいかだきょうそうを体験することになりました。
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コメント
こんにちは みっつーさん
手作りの筏で 楽しそうな学校行事ですね
でも
先生方は 事故のないように 怪我をしないようにと
大変なのでしょうね
お疲れ様でした
私の子供達が小学生の頃
稲刈りが 終わった田んぼで 許可を得て
「イナゴ取り」の学校行事がありました
wcペーパーの芯に布袋を取り付け
イナゴを ポイポイ 入れて捕ります
何日かすると・・・・
給食に イナゴの佃煮がでてきます(笑)
それも ギザギザの足付きで。
息子たちは
食べられない女子のために
いっぱい 食べてたみたいです
確認していないので
今もしているかどうかは わかりませんが
家族で イナゴと聞くと
あの学校行事を思い出します
投稿: wind | 2007/09/07 13:49
windさん。
筏競漕は好天の下、ケガもなく無事終えることができて良かったです。
見に来られていた保護者の中にも、筏競漕を経験された方がいて、懐かしそうに応援されていました。
それにしてもwindさんのところの「イナゴ取り」の学校行事はすごいですね。
自然に恵まれた良い土地ならではの学校行事ですね。
しかも学校給食で、イナゴの佃煮が出るなんて。
昔はイナゴも貴重なタンパク源だったでしょうが、今は食べるなんてほとんどありませんね。
私も食べたことはありません。
勧められても・・・、わかりません。
投稿: みっつー | 2007/09/08 00:54
こんにちは みっつーさん
小学校に 確認してみたら イナゴ取りの学校行事は
もう やっていないそうです(残念!)
投稿: wind | 2007/09/10 09:56
windさん。
そうですか。
残念ですね。
自然と触れ合うせっかくの体験がなくなってしまったのですね。
イナゴじゃないけど、幼い頃虫取りはよくやったものです。
虫をどうしたら捕まえられるか、幼いなりに頭を使ったものです。
投稿: みっつー | 2007/09/10 21:15