箱カメラ
特別支援学級の理科授業で、箱カメラをつくりました。
材料は、1リットルの紙パックと黒い色画用紙、凸レンズ、半透明のビニール袋です。
凸レンズは、100円均一で虫メガネを買い、余分な部分をはずして凸レンズだけを使いました。
半透明のビニール袋は、スーパーの袋でもいいと思います。
箱カメラを向ける方向によって、目標物までの距離が違うため、紙パックの部分を引き出し、半透明のビニールの部分に映し出される景色のピントが合うように調整しなければなりません。距離をいろいろ試してみましたが、なかなかはっきりと景色が映し出されます。
これを今度の時間に、ビニール部分に印画紙を貼り、本当にカメラとして外の景色を映したいと思います。
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