1年生が、ガスバーナーの使い方を学習しました。
アルコールランプと比べて、ガスバーナーは火力が強く、ガス調節と空気調節ができるので、実験の種類によって火力調整ができます。
ガスバーナーの使い方を覚えるのは、中学校の化学実験では基本になります。
小学校の時は、ほとんどがアルコールランプしか使わなかったということで、ガスバーナーを使うのは初めての生徒が多かったです。
中には、マッチも使ったことがなく、マッチで火をつけられるかどうかという生徒も いましたが、練習をしてガスバーナーを使えるようになりました。
この後、一人ひとりガスバーナーの火のつけ方・消し方のパフォーマンステストをすることになっています。
コメント
おひさしぶりです~^^
毎日お疲れ様です♪
あいかの時はアルコールランプしかやらなかった気がしますが・・・・
10年もたつと変わりますよね(ToT)
投稿: あいか | 2007/11/17 02:34
あいかさん。
おはようございます。
期末考査前で、テスト作りで忙しい日々を送っていました。
中学校では、10年前もそれ以前もずっとガスバーナーで実験しています。
アルコールランプは、小学校の記憶ではないかと思います。
もしかしたら実験によっては、炙る程度のときには、その時の理科の先生がアルコールランプを使ったかも知れません。
投稿: みっつー | 2007/11/17 07:02
こんにちは。
小学校では,マッチがチャッカマンになったり,
ガスバーナーも,一点式(簡易ガスボンベ使用)のものになり,
スイッチを入れれば,加熱できるようになっています。
ただ,私は,全ての児童にマッチでの点火を実習させて,
昔ながら(?笑)のバーナーでの加熱を,
4年生の子たちからやらせています。
マッチによる点火へのこだわり。
『「火の制御」が人が文明を開いた第一歩だから・・』
小森先生の理科室を拝見したときに,
心に残った言葉だったので。。
1時間を「炎」の実習時間に当て,
小学校なりのパフォーマンス評価もしていますが。
卒業生達,中学校でもちゃんとやってくれてるかな(笑)
投稿: とし | 2007/11/17 14:03
としさん。
こんにちは。
もうすでに小学校4年生からガスバーナーを習得させているのですね。
『「火の制御」が人が文明を開いた第一歩だから…』いい言葉で、重みがありますね。
としさんの教え子たちは、中学校でも率先して実験に取り組んでいるのではないかと思います。
投稿: みっつー | 2007/11/17 15:55