なくなった忘年会

予定されていた４つの忘年会のうち、２つが予定から消えてしまいました。

１つは、理科サークルの忘年会。
メールでみんなに都合の良い日を募り、２６日と決めていたのに多くの人がもう予定が入っているからとキャンセルのメールが入り、結局３人だけしかＯＫが取れず、それならする意味がないということで中止になりました。
さあ、今から科学マジックを考えなくてはと思っていた所だったのに、非常に残念です。
この頃は、月１回のサークル例会も参加者が少ないし、サークル存続の危機かも知れません。
みんなで決めたことに、もっとみんなの意識が向けばいいと思います。
私は、今年８月の夏期研修は行けませんでしたが、このところ２年間はサークルを欠席していません。

もう１つは、前任校・平成１７年度の３学年会の鍋パーティーです。
今では私を含む学年の半分が、他校勤務に変わってしまって久し振りに顔を合わせることが出来るなと思っていたのですが、そのうちの一人の先生が日にちの都合がつかず、キャンセルになってしまいました。
また今度、新年会か年度末にでも顔を合わせることが出来ればいいなと思います。

２つの消えてしまった忘年会の代わりに、今日我が家の忘年会をしました。
弟家族の呼びかけで、我が家と弟家族と実家の父母とでお寿司と中華を注文して、我が家で行いました。
大人６人、子どもは小学５年を筆頭に４歳までの５人です。
いろいろと今年一年の出来事を話したりして、楽しく過ごしました。
母が「これは、我が家の忘年会やね。」といった一言が印象的でした。
食べた後は、コーヒーとアイスクリーム。
子どもたちが何やら、腕立て伏せの競争を始めて、それを見て笑い転げました。
腕がきちんと曲がってなく、おしりだけがぴょこぴょこ動いた腕立て伏せをするからです。
私が見本を見せてあげました。
ついでに指立て伏せまで…。
そんな我が家の忘年会が今日追加されました。