地区大会決勝審判
今日は、中体連新人バレーボール地区大会でした。
私は、現在女子バレー部を持っていますが、男子の大会で審判が出来る先生が少ないということで、男子の大会に顔を出しました。
やはり地区大会ともなると、ボールのスピードが速く、審判をするときもボールを追いかけるのに大変です。
今日は、3試合の主審をしました。
しかも決勝戦の主審もしました。
ボールが落ちたのかレシーブで手を伸ばして拾い上げたのか、ブロックがワンタッチなのかノータッチなのか、微妙な判定をしなければいけない場面もありましたが、混乱もなく、何とか吹笛出来ました。
それでも応援の保護者や各学校のバレー部顧問の先生たちの前で、主審をするのは緊張します。
主審をするときは、自分の判定に自信を持ってやらないとハンドリングの基準があやふやだと試合が荒れてしまい後味が悪いことになります。
過去、自分の持ったチームが地区大会の決勝に進んだことは1回だけありますが、決勝戦に進むということは、決勝戦の審判をしないということだから、出来ればそんなチームを育て上げられたらいいなと思います。
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