北海道学年旅行~旭川編~
北海道学年旅行の2日目は、旭川市に行きました。
旭川市には、日本最北の動物園があります。
「旭山動物園」です。
なぜ、旭川市にあるのに旭山動物園なのか?
私も最初は、「山」と言えば「川」というような言葉の遊びかなと思っていました。
しかし本当のところは、動物園の近くに旭山という山があるからだということです。
この動物園は、日本最北の動物園ということだけでなく、今日本で一番入場者数が多い動物園としても知られています。それはテレビとかでも放映されて周知の通りですが、「もぐもぐタイム」という動物の食事の時間を来場者に見てもらうしくみや、動物のからだや動きがわかりやすい角度・目線で見てもらうしくみができているからです。
野生そのままで、ストレスもほとんどない状態の動物を見られることを楽しみにしていました。
午前11時頃来園しましたが、人が多い、多い。
あざらし館、ほっきょくぐま館、ぺんぎん館などは入館するために長い行列に並びました。
チンパンジーやオランウータンはおもしろい動きが見られるのではないかと期待していましたが、寒さのためあまり遊具で遊んでくれませんでした。おもしろかったのは、寒さに強いホッキョクグマやアザラシでした。
特にホッキョクグマは、水の中にダイビングしたり、あちらこちらと泳ぎまくったりで随分楽しんで見ることができました。
アザラシもゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれたばかりで、その白いふかふかの毛を見せてく れました。
とてもかわいかったです。
最後に女子バレー部の生徒のお土産にするつもりで旭山動物園限定バージョンの「き花」というお菓子を買いました。旭山動物園の動物図録も忘れずに買いました。
今日は動物たちを見て随分癒されました。
ホッキョクグマの水泳を見てください 。↓
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