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2008/05/17

北京五輪世界最終予選開幕

北京オリンピックへの最後の切符を懸けて、世界最終予選大会が開幕した。

日本の開幕戦は、ワールドカップでフルセットの死闘を演じたポーランドとの対戦だった。
今回も激戦が予想されたが、竹下のトスから1秒以内でスパイクを打つというスピードに磨きをかけて臨んだ日本が、1,2セットを接戦でものにした。
特に2セット目は先にセットポイントを取られながら、デュースに持ち込んで27-25で競り勝った。
ここが日本が本当に強くなったところだと思う。
3セット目はサーブカットが乱れ、取られてしまったが、勝負の4セット目は木村の強打などで途中から抜け出し、セットカウント3-1(25-20,27-25,19-25,25-17)で開幕戦を勝利した。

これで北京オリンピックへの道は、大きく開いた。

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