京都・大阪修学旅行下見旅行
修学旅行で泊まる旅館の下見を兼ねて、学年旅行に京都・大阪に行きました。
小倉から新幹線で、まず京都へ行きました。
京都駅に着いてから食事をしましたが、京都駅の広さにはびっくりしました。
京都駅に近いところにある修学旅行で泊まる予定の旅館で説明を受け、各部屋や浴場、トイレ、非常口などを見て回りました。
10畳といえ、京間で狭い感じがしました。
それから3時から5時までフリータイムだったので、それぞれ好きなところへ京都散策をしました。私は一人で嵐山方面へ行きました。
京都駅から嵯峨野線に飛び乗って、嵯峨嵐山駅まで約20分、目当ての時雨殿へ到着しました 。
ここは百人一首を体感できる博物館です。
時雨殿ナビを持って、京都市内を観光したり、百人一首をしたり、とてもおもしろい体感ができました。天龍寺や渡月橋なども見て回りました。
それから京都駅に戻り、みんなで大阪難波のホテルにチェックインして荷物を置き、しばらくして大阪鶴橋に焼き肉を食べに行きました。 大阪まで来て、牛肉は佐賀牛でしたが、とても軟らかくておいしい肉でした。
ビールと焼き肉でお腹がいっぱいになりました。
ホテルに戻って、オリンピックの開会式をテレビで見ました。
でも選手入場の途中で寝てしまって、 どういうふうに聖火台に火が灯ったのか後になって知りました。
ホテルは難波駅のスイスホテル南海大阪です。
部屋が24階だったので、見晴らしがよく、満足でした。
大阪難波の夜景もきれいだった。
翌日2日目は、午前中に難波を散策しました。
戎橋のグリコの看板、くいだおれの太郎人形は旅に出たままでした。
カニの脚が動いている、かに道楽。
朝から多くの人が歩いていて、都会の街だと思いました。
午後から、なんばグランド花月に漫才、新喜劇を見に行きました。お盆特別公演で、桂三枝や大木ひびき・こだま、コメディーNO.1、中田カウス・ボタン、藤崎マーケットなど、テレビでよく見かける 大物がたくさん出て、大いに笑って楽しめました。
2時間半があっという間でした。
このなんばグランド花月の横に、道具屋筋があって、生活雑貨のいろいろな種類をたくさん売っていました。
大阪ならではのものに、たこ焼き器がありました。
2日間とも少し歩いただけで汗が出る暑い日でしたが 、楽しい修学旅行下見旅行でした。
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