北京五輪タイブレーク明暗
今日は、ソフトボールと野球が見応えのある試合でした。
ソフトボールは、午前の試合でアメリカと対戦し、エース上野選手が良く投げ、0-0の延長タイブレーク(ノーアウト2塁から)に入りましたが、3ランホームランを打たれて、1-4で負けてしまいました。
150球近くの熱投でした。
すぐ、夕方からオーストラリアとの準決勝が行われ、上野選手が連投しました。
これも2-2で延長タイブレークになりました。
危ない場面が何回か続きましたが、延長12回で4-3のサヨナラ勝ちを収めました。
上野選手は、2連戦を一人で投げきり、一日で310球を超える球数を投げました。
サヨナラ勝ちを収めて、本当に報われたと思います。
野球は、夜の試合でこれもアメリカと対戦(予戦)し、ダルビッシュ選手が良く投げ、0-0の延長戦に入りました。
11回からタイブレーク(ノーアウト1,2塁から)となり、岩瀬選手が3連打を浴び、結局4点を取られました。
その裏、日本も2アウトから粘りましたが、タイムリーが2本出ただけで、2-4で破れてしまいました。
ソフトボールと野球とどちらもタイブレークで、明暗を分けました。
タイブレークは、見ていて本当にドキドキします。
心臓に悪いです。
でもどちらもまだ明日以降、試合が残っています。
ソフトボールは、金メダルを懸けて三たびアメリカと対戦します。
野球は、準決勝で予選1位の韓国と対戦します。
まだまだ野球も金メダルの可能性が残っています。
どちらも金メダルを取って欲しいと思います。
頑張れ日本!
延長のせいで、テレビドラマ「正義の味方」が23時40分過ぎから始まります。
明日の朝は、早く起きられるだろうか。
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