教職員互助会バレー大会2008
今日、教職員互助会バレー大会があった。
毎年楽しみにしている大会だ。
2年前までは、この区大会を勝つと、地区大会、そして県大会と上の大会に続いていたが、今では、レクリェーションの要素が高く、小中の先生達の交流の大会になっている。
今年は2回中学校で練習したが、バレー経験者が膝や腰を痛めていて、大会の出場できないので、ボールがつながるメンバーが不足している。
試合開始前も誰が先発で出るか迷うほどメンバー不足だったが、何とか男性5人、女性4人で試合は始まった。
第1試合は昨年同じパートにもかかわらず対戦してないK中(昨年パート優勝)とだった。
以前の学校で一緒のチームで出て、県大会3位になったときの先生もいる。
苦戦は必至だったが、やはり案の定、11-21,8-21の大差で敗れた。
次の試合は、Z中で接戦になった。
何度も同点になり引き離されるという試合展開で、1セット目は28-30で敗れた。
2セット目も接戦で、デュースになり、最後はこちらのブロックが決まって、24-22で勝った。
私はスパイクを何度も決めたが、スパイクよりも自分自身嬉しかったのは、2セット目のデュースのときに相手コートからこちらのブロックを抜けて、ポトリと落ちそうになったフェイントをフライングレシーブで拾い上げた事だ。
自分の中ではあれがなかったら、負けていたと思う。
結局試合結果は、1敗1引き分け。
パート3位に終わった。
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