2006/09/19

ネオン・ドワーフ・レインボー

買ってきたばかりのグッピーが病気を持っていたのか、前から飼っていたグッピーもひれ腐れ病?で次々に死んでしまいました。

おまけにグッピーと同じメダカの仲間のアフリカン・ランプアイも死んでしまいました。
かわいそうなことをしてしまいました。
水槽に食塩を入れてみましたが、水草もあるため大量に食塩を入れられません。
ひれがボロボロになっていたので、ひれ腐れ病と思いますが、どなたかご存じありませんか?
他の熱帯魚は今のところ元気です。

少し寂しくなった水槽に今度は「ネオン・ドワーフ・レインボー」を購入し、入れてみました。
ひれ先のオレンジ色がきれいで、泳いでいると時々光が体に当たって虹色に輝きます。
とても元気よく泳いでいます。↓

「neondowa-hureinnbo-.AVI」をダウンロード

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2006/08/24

グッピーとブルーテトラ

熱帯魚水槽に新しい仲間を入れました。

Img_3696グッピーは、2ペアすでに水槽にいますが、新たに色の違う2ペアを買ってきました。
ブルーテトラは、今回初めて水槽に入れます。
ブルーテトラは、尻尾の所の青い色が魅力的ですが、少々気が荒く、同じ種を追い回したりするので混泳には向かないそうです。
4匹飼ってきましたが、やっぱり鬼ごっこが始まりました。
本当はプリステラを買う予定でしたが、最近はどこに行ってもプリステラが見つかりません。
地味ですが、水槽に落ち着いたら尾びれのオレンジ色が鮮やかになってくるところが好きなんです。

水槽は小型の熱帯魚ばかりの大所帯になっていますが、夏場水温が上がりすぎて熱帯魚がバテてしまうことが悩みだったんですが、昨年コトブキ工芸のスポットファンという、水槽の水に風を当てて水を気化させることにより、気化熱を奪い水温を下げるファンを買ってきて使用しています。
日中30℃を超えそうな日は、スイッチを入れています。
それ以来、高水温で熱帯魚がバテるということはなくなりました。
熱帯魚は快適に泳いでいます。

↓水槽内の熱帯魚のようす(動画)

「suisounonettaigyo.AVI」をダウンロード

水槽が綺麗に掃除できていません。
動画の声は、子どもが見ているテレビの音です。
動画の最後に出てくる小さなグッピーは、この水槽内で生まれたものです。

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2005/08/12

熱帯魚水槽にもクーラー

先週は連日30℃を超す暑さで大変だった。気温が30℃以上なら熱帯魚水槽の水温も30度くらいになる。いくら熱帯魚と名前はついているが、熱帯魚にとってこの水温は高い。

自然界の中では、気温が30℃を超えることはあるであろうが、必ずしも水中は30℃を超えるとは限らない。マングローブやジャングルの木陰の場所や、水底まで少し深く潜れば、高水温から免れるからだ。ネオンテトラなら22~28℃、エンゼルフィッシュは25~28℃、アフリカンランプアイ22~26℃、プリステラとグローライトテトラは23~26℃、ヤマトヌマエビ16~30℃の水温で飼育するようにある専門書には書いてある。この水温が、生まれた場所の水温なのだろう。

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2005/08/02

癒しの空間

   癒しの空間の一つとしてして、家に熱帯魚水槽を置いている。熱帯魚を飼い始めてからもう9年になるが、水槽自体はずっと同じもので熱帯魚と水草は時々買い足している。

IMG_0755忙しくてなかなか掃除も行き届かなかったのだが、この前の日曜日に水槽を掃除し、今日水草を買い足した。熱帯魚の数と光量の強さ、二酸化炭素の 供給のバランスで、水草も繁茂するのだろうが、しばらく面倒を見ていないとダメになってしまう。
熱帯魚の方は、割と元気である。あまりたくさん餌をやりすぎてしまうと弱り方も早いと聞いた。これは、餌がない過酷な環境で育った熱帯魚の方が強く生きていけるのであろう。

IMG_0762IMG_0712今現在の60cm水槽の住人は、
エンゼルフィッシュ・・・1、プリステラ・・・4、ネオンテトラ・・・8、アフリカンランプアイ・・・4、グローライトテトラ・・・1、ヤマトヌマエビ・・・4である。

IMG_0693水槽の中の水草の緑色が目に優しい色で、その緑色を背景に赤や青、オレンジなどの色をつけた熱帯魚が気持ちよさそうに泳ぐ 。時々、テリトリーを主張しているのか、他の魚を追いかけ回すこともある。水槽に人影が近づくと餌がもらえると思うのか、ほとんど全ての魚が水面に浮いてくる。
夏の暑い時に水の中で涼しそうに?泳ぐ熱帯魚を見ていると、本当に癒される。

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