2008/11/14

中学校新教育課程説明会

平成24年度から中学校新教育課程がスタートするが、数学と理科は来年度から先行して授業時間を徐々に増やし、理数教育の充実を図っていくことになる。

今日、地区での中学校新教育課程説明会があった。
来年度は、中学3年で現行より25時間授業時間が増え、22年度では、中学2年で35時間授業時間が増え、そして23年度で中学3年がさらに35時間増える。
理科は、現行より95時間授業時間が増えた新教育課程に移行する。
P1010230もちろん内容も増え、第1分野では「水圧」「浮力」「自由落下」「仕事率」「イオン」などが復活する。
第2分野では、「シダ植物・コケ植物」「日本の天気」「月の満ち欠け」「遺伝」などが復活する。
新しくは、「プラスチック」「放射線」「DNA」「地球温暖化」「外来種」などがある。
理科の教師にとっては、科学のおもしろいところだし、教えるのにワクワクする内容になるが、生徒にとっては難しい内容になる。
科学を学ぶ意義や有用性を実感する理科学習になるように工夫が必要である。

私が中学生の頃は、理科は中学3年間で420時間の授業があった。
現行は290時間である。
国語は私達の頃は525時間、現行は350時間で、いかに授業時間が少ないかがわかる。
これでは将来、ノーベル賞が取れる日本人はいなくなるのではと懸念されたほどである。

今回の改訂で、各教科、若干授業時間が増えた。
大変なのはこれからである。
先行する数学と理科は、24年度まで毎年、新教育課程を基に年間計画を書き換えていかなければならない。
追加の教科書も、来年3月頃にしか間に合わないらしいので、ものすごい作業になると思う。
でも、将来のある子どもたちのために頑張っていこう。

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2008/08/29

理科サークル夏季研修

理科サークル夏季研修
理科サークル夏季研修
理科サークル夏季研修旅行で、今から玄海灘に浮かぶ玄界島に渡ります。

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2008/04/21

理科サークル11年目に突入

理科サークルを起ち上げて11年目に入りました。

今年度も理科サークルのテーマや活動内容、係分担、月毎の提案者など決めました。
今年も私の係分担は大きく変わっていません。
広報・渉外係です。
サークル活動を広く知ってもらうために、他のあらゆる団体や会に呼びかけていき、時には発表したり、報告書を書いたりする係です。
一つの教科研究サークルが10年以上も続けて活動しているということは、あまりないようです。
私が過去に入会していた研究サークルも、道徳研究サークルが4年くらいと学級活動研究サークルが2年くらいで断ち切れてしまいました。
だからそれを考えるとすごいことだと思います。
これまで、いろいろなことがありました。
研究室をサークル活動の場として提供してくれていた大学教授が定年退官された時は、これからどこで活動すればよいのか途方に暮れましたが、サークル会員の所属中学校を持ち回りで活動会場にすることで、理科室・準備室経営を見学することもできました。
昨年度は、なかなか集まりが悪く、これでサークル活動をやっていけるのかとも思いましたが、何とか乗り切りました。
県からサークル助成金をもらったこともあるし、サークル会員が学会や科学の祭典で発表したこともあります。
11年目も頑張っていこうと、今日みんなで確認しました。
昨年同様、1回の欠席もなく今年度も頑張りたいと思います。

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2007/12/08

理科離れ

経済協力開発機構(OECD)が実施した06年国際学力テスト「学習到達度調査」(PISA)の結果で、日本はまた順位を落とした。

調査には、前回より16多い57カ国・地域が参加。日本では無作為抽出された高校1年の約6000人が参加し、学力テストでは「数学的活用力」「読解力」「科学的活用力」の3分野を、アンケートでは、理科学習への関心・意欲などを調べた。
2003年→2006年の結果は、
「数学的活用力」が6位→10位、
「読解力」が14位→15位、
「科学的活用力」は2位→6位となった。
それよりも、理科の関心があるかどうかのアンケートで、参加57か国・地域で最下位だったことが重大問題だ。
「ゆとり教育」のため、新学習指導要領で理科の学習内容が3割削減になった。
イオンや密度、種子をつくらない植物、日本の天気など、大切で生活にも大きく関わる部分での内容を学習しないようになった。
発展的内容で教えてもよいといっても、理科の授業時間数が少なくなったのだから、そこまで教える時間的余裕は公立中学校にはない。
それでいて、実験は大いにやってもらいたいと言われても、イオンのところなど、原子・分子を教えるために必要であり、おもしろく探求的な授業ができる部分がないのだから、生徒もなかなか興味を持って授業に臨むことができない。

理数に興味を持たない人が増えたらどうなるか。
今や電化製品や携帯電話、自動車など身のまわりのいろいろなものにコンピュータが組み込まれている。
コンピュータのプログラムに携わる技術者が少なくなると、新しい製品が開発されなくなってしまうかも知れない。
コンピュータだけでなく、機械や建物、薬など生活に欠かせないものに支障を来すことになりかねない。
理科離れが続くと、技術立国日本の将来が危ぶまれることになる。

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2007/09/14

21世紀を幸せにする科学

9月7日、居酒屋ガレージ店主さんのブログ「居酒屋ガレージ日記」に載っていますが、新聞広告を私も見つけましたので、紹介したいと思います。

協和発酵の「21世紀を幸せにする科学作文コンクール」の募集記事ですが、女子学生の頭と足の先から配線が電球につながっている絵があります。
Img_5694人間のひらめき・考えが電球の明かりを点ける という意味で使ってあると思うんですが、その配線が間違っている。
特に電球につながっている所は、電球の底の部分に2本の導線が来ていて、これでは電球は点きません。
この広告はずっとこのままで、夏休み前から夏休み中に毎日新聞で時々掲載されていました。(上の新聞写真は、7月13日)
その間、8月9日に居酒屋ガレージ店主さんが、ブログで指摘をしていました。
私も確かにこれでは電球は点かないなと思っていました。
「これで本当に21世紀を幸せにできるの?」と問いかけたくなります。

Img_5695ところが9月に入って、この広告が手直しされていました。(下の新聞は、9月6日)
そう、電球の配線がきちんと電球が点くように訂正されていたのです。
誰かが直接指摘したのでしょうか。
それとも居酒屋ガレージ店主さんのブログを見たスタッフが、Img_5697これではまずいと訂正をしたのでしょうか。
科学に興味を持ち、大きな夢を抱いて、この世の中を科学の力で変えていこうとする中・高校生からも簡単に、この電球の配線のまずさは指摘されそうです。
いずれにしても、理科教師としてこれから安心して、この広告を見ることができます。

関連記事:「科学するまなざし」(2006.3.16.「みっつーの理科室からのひとり言」)

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2007/04/25

ノーベル賞受賞科学者のポスター

ノーベル賞受賞科学者が載っているポスターをもらったので理科室に貼りました。

Img_4954小中学校の音楽室には、バッハやベートーベン、ショパンやモーツァルトなどの作曲家の肖像画が壁に貼られているのに、理科室には科学者の肖像画が貼られていない。ということで、中村重太教授が依頼して、教科書会社にノーベル賞受賞者のポスターを作ってもらいました。
そのポスターをいただいたので、今日理科室に貼りました。
私が勤め始めた頃は、中学校の理科の授業は3年間で、350時間でしたが、今や290時間と60時間も削減されてしまいました。
Img_4956_1当然、内容も3割ほど削減され、原子核もイオンも日本の天気も中学校では学習しなくなりまし た。
授業時間が限られているので、それほど深く学習することもできず、教科書の内容は、表面的な部分だけの面白くない理科になってしまいました。
これでは子どもたちに科学の夢を与えることができない。
Img_4960Img_4961それで、日本のノーベル賞受賞者のポスターを作って理科室に掲示することで、生徒に少しでも科学は面白い、夢のある分野だということを分かってもらおうということになりました。
それぞれの科学者の功績と説明があり、科学史としても分かるようなポスターです。
これからはできるだけ、生徒が興味を持ちそうな掲示物やものを置いて、生徒が 理科室に来るのが楽しくなるようにしていきたいと思います。

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2007/04/23

今年度最初の理科サークル

理科サークルも10年目に突入しました。

今年度最初の例会は、係分担や今年度のテーマを決めました。
テーマは「生徒が楽しく、主体的に学ぶ理科授業を求めて」と決まりました。
「楽しく」とは、ただ単に物珍しいものを見る楽しさではなく、中学生では理屈が分かって学ぶ楽しさだと思います。
前回こうして行って理解できた、そして楽しかった、だから今回はこうして・・・という興味・関心、必要感・期待感を持った楽しさだということです。
「主体的に学ぶ」とは、目的意識があって、こうしたらこうなると分かって動く・学ぶことです。
ちょっとなかなかうまく説明ができません。
次回に教授の講演を聴きながら、もっと深くみんなで共通理解できたらと思います。

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2007/03/25

原稿が間に合わない

今年度の理科サークルのまとめを明日(3/26)に作る予定です。

Img_4871原稿締め切りが気になりながらも、学年末の忙しさで原稿が書けずじまいでした。
原稿締め切りは過ぎてしまいましたが、明日直接持ち込みたいと思います。
間に合わせるため、今、一生懸命原稿を作っていますが、写真をたくさん載せるとパソコンが重たくなってしまって、印刷が思うように行きません。
時間ばかりかかってしまいます。
やるからには、きちんと書きたい。
まとめとして後に残るものだから・・・。

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2007/02/27

理科備品購入

理振法による設備整備のため、高額な理科備品を購入することができました。

理振法とは、理科教育振興法という議員立法で、地方公共団体又は学校法人が理科、算数及び数学に関する教育のため、必要な設備を整備する目的で必要な経費を国が2分の1補助してくれるのです。
今年は、私の中学校に順番が回ってきて、(約3~4年に1回くらい回ってくるらしい)50万円ほど理科備品を購入することができました。

このときでないと大きな備品を購入することは、なかなかできないと思って、5つの備品を注文していましたが、1つは落とされてしまいました。
購入できたものは、
①液体ガス容器(10リットル) 定価103,400円
②試験管乾燥器 定価86,000円
③記録温・湿度・気圧計 定価129,900円
④静電高圧発生装置 定価155,000円の
合計474,300円です。

そしてその備品が今日、届きました。

Img_4654Img_4656Img_4665Img_4659教育を豊かにするのは国の責任です。学習指導要領に基づく理科教育の推進には観察・実験の重要性が掲げられており、これ を 実施する上での観察・実 験に必要な理科教育設備の充実が求められているとともに、教育現場において理科教育設備をいかに効果的に活用するかが問われています。
来年度から大いに活用したいと思います。

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2006/11/11

ボランティア科学実験教室

今日、ある子供会に呼ばれて、ボランティアで科学実験教室を行いました。

九州女子大学の中村重太教授に呼びかけられて、NPO法人「科学の公園」に参加登録しました。
早速、ある子供会(小学生30名くらい)で出前科学実験をして欲しいという要請があり、行ってきました。
Img_4103バン・デ・グラフ を使った静電気の実験が主でしたが、あいにくの雨模様で湿気が多く、静電気がたまるのに時間がかかったりしてあまりうまくいきませんでした。
Img_4109bそれでも子どもの目は、興味津々で実験を見つめています。
静電気で発泡スチロールが吸い上げられたり、帯電している塩ビ管を角材に近づけると少し動いたりすると歓声が上がっていました。
あと、ベンハムのコマや3Dボックスを作ったりしました。
たった2時間の出前科学実験でしたが、小学生の子どもたちと触れ合えて、喜んでもらってよかったです。

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2006/11/08

県中理大会

今日、福岡県中学校理科研究大会があった。

Img_4089大会は、まず体育館で、大会あいさつ、会長あいさつ、来賓あいさつがあって、研究の概要説明、理科室に移動して公開授業参観、授業についての意見交換、また会場を体育館に移して、合同研究協議というプログラムで進んだ。

Img_4087私は、スタッフの中の研究部として、最初の研究の主題と研究の概要をステージに上がって説明する大役を果たした。
昨日リハーサルをしていたので、それほど あがることもなく、パワーポイントで示されるスライドと一体となって、15分間の長い説明を無事終えることができた。
終わってから、たくさんの先生から「説明の声の大きさ、速さがよくて、わかりやすかった。」と言ってもらえた。
特に中村重太教授から、そう言っていただいたのは嬉しかった。

Img_4081授業は、「地球と宇宙」の単元の「惑星の見え方」と「物質のすがた」の単元の「密度」の2本で、「基礎・基本」と「発展的な学習」に着目した授業展開でした。
Img_4084今まで、4月から取り組んできたことが、しっかり出せたいい大会になったと思います。
大会参加者も、理科でいう「基礎・基本」の定義を納得して帰っていただいたのではないかと思います。

関連記事~「理科の基礎・基本とは」(8/8)
       「県中理大会紀要完成」(11/1)

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2006/11/01

県中理大会紀要完成

第58回福岡県中学校理科研究大会福岡大会の紀要が完成して、今日打ち合わせがあった。

Img_4073私の役割は、大会で研究の概要を発表することになっている。
すでに紀要に載せた内容を発表するだけのことと思っていたのだが、当日の公開授業との整合性や発表の時に使うパワーポイントによるスライド画面とのすり合わせに時間がかかった。
パワーポイントはまだ完成していないので、後日パワーポイントを使っての発表リハーサルをする予定だ。

1週間後の大役に少し緊張してきた。

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2006/08/08

理科の基礎・基本とは

福岡県中学校理科教育研究大会の実行推進委員会が午後からあった。

研究部で、理科でいう「基礎・基本」とは何かを考えた。
どの教科も学習指導要領の第2章の第1節、2節に載っている目標と内容であると説明してあることが多い。
もちろん理科もそれでいいと思うのだが、これではあまりにも曖昧過ぎる。
「基礎」と「基本」という言葉は本来明らかに違う言葉であり、違う意味を持っているのに、学習指導要領の中では、「基礎・基本」と一緒になった言葉で使っている。
あえて分けて考えてみると、
「基礎」とは、今課題解決をしようとしているもののために、必要な知識や能力であり、
「基本」とは、小・中・高を貫く理科的概念、絶対的概念、たとえば物質概念やエネルギー概念などと考えた。
文部科学省が学習指導要領の中で使っている言葉は、曖昧でぼやけた形で使っていることが多いようだ。だからこの言葉の意味は、ああだこうだという論議になり、インターネットで調べてみてもたくさんの解釈がある。実に難しい。今日は頭を使い過ぎた。

ソフトテニス部の練習も夏休み前半は今日まで、明日学校で今日のことを整理して忘れないうちにまとめておこう。
夏休み前半は、出張続きで体も頭も疲れた。やっと峠を越して、リフレッシュ休暇が取れそうだ。

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2006/03/27

今年度のまとめ作成

理科サークルの今年度1年間のまとめの冊子を作りました。

昨年度まで一年間のうち一人一回は発表をしようということで、何月は誰という具合に担当を月毎に決めて研修をしていました。
今年度は新しい出発で、月毎に理科の教科書毎の単元を決めて、その単元についての提案を全員が行う形にしました。だから単元によって偏ることなく、いろいろな情報やネタが提案されました。
F1000193F1000192まとめの形式もそれぞれ自分が提案した内容を書いてきて、印刷をして冊子にまとめました。
出席回数が一番多かったのが私ですから、私の提案が少し多くなっているようです。

F1000191これで理科サークルも8年続きました。私の手元には8冊の年間のまとめがあります。
新しく理科サークルに参加した人のために、今年度は過去7年間分の年間のまとめをCD1枚に収めたものを作りました。
F1000190来年度の県中学校理科研究大会に少しでも役に立てばと思います。   

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2006/01/27

1月の理科サークル

今週月曜日(1/23)に理科サークルがあった。

今回は、入試事務や風邪引きなどの理由で欠席が多かった。実践・提案のテーマは1年の「植物」と2年の「電気」、3年の運動とエネルギー」のところだった。
私は、「植物」で提案をした。単元の最後に植物の分類があるが、現在の教科書は種子植物しか学習しないので、昔のようにシダ植物やコケ類、藻類などは勉強しない。それで生徒もあまり植物の種類を知らない。そこで生徒がよく知っている植物として、野菜を取り上げたらどうかと提案した。インターネットで探していたら野菜茶業研究所のホームページ内に「日本における野菜の種類」というものがあった。IMG_2616補充進化のための学習になるが、生徒がよく知っている野菜を穴埋めにして、何科の植物に当てはまるのか答えさせる。生徒は結構あーでもないこーでもないと考えてくれる。
さて、サラダに使っているキャベツとレタス。これは全然違う科になるが、何科と何科か?

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2005/05/03

理科教育学

今日、理科教育学に多大な功績があった福岡教育大学の中村重太(なかむらしげひろ)教授の退官記念講演&謝恩会がありました。

IMG_0229会には、大学の中村研究室生(もう卒業しているが)、理科教育に関係する小・中・高・大の先生方など多数来られていました。中村教授は、諸外国の理科教育にも精通されていて、韓国をはじめタイ、インドネシア、ガーナなどの先生方や留学生も来られていました。中村教授のお人柄が偲ばれます。

退官記念講演は、中村教授本人が理科教育を携わっていく中で出会った人々の話や理科教科書の変遷など、『人との出会いで見た私の半世紀~理科教育学への誘(いざな)い~』という題で行われました。その講演の中で、付属中の生徒から「理科は何のために勉強するのか」と質問されたのが最初の出発だったと語られた事、そして「理科は生活に関連している(学問だ)から学ぶんだ・・・、そこには実験や観察がないと・・・。」・・・。

また、文部省が全国共通の理科教科書を作る前に、地方独自に理科教科書を作っていた事(私は知りませんでした)、そのすばらしい理科教科書が九州で集中して作られ、残っている事など、中村教授の楽しく、ためになる講演は予定の1時間半を少しオーバーしても時間が気にならないほどあっという間に過ぎてしまいました。

IMG_0228今まで7年間、理科サークルでは研究室を提供してくださって、いろいろとアドバイスをいただきました。そればかりではなく、人と人のつながりを大切にする事も学ばせていただきました。大学の研究室生でもなく長期研修生でもない、ただ理科サークルの一会員の私に、理科教育学会九州支部での発表の機会を与えてくださいました。本当に感謝したいと思います。

中村教授には、これからも理科サークルでアドバイスをいただ き、学んでいきたいと思っています。今日はまた、いろいろな先生に出会えて元気をいただきました。明日からまた頑張っていきたいと思います。

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