理科サークル平成21年度のまとめ
今日は、理科サークルの3月例会で、今年度一年間のまとめの冊子を作成した。
月例会ごとに綴じ合わせていったが、私は7月と2月を提案者として原稿執筆した。
7月は、「観天望気」について、天気のことわざや言い伝えをその理由も添えて、生徒に集めさせ、それをまとめて冊子に編集した。
また、授業では天気のことわざや言い伝えをクイズ形式にしたプレゼンテーションをつくり、天気の移り変わりの規則性を理解しているかどうか授業で復習した。
2月は、「定比例の法則」についての指導法について提案した。
教科書では「銅の燃焼」で「定比例の法則」を指導することになっているが、銅と酸素の結びつく割合は4:1であり、少量の銅を加熱したとき、結びつく酸素の割合が少なく、結局生成する酸化銅の質量が少なくなり、うまく結果が出ない。
それを結びつく割合が、3:2である「マグネシウムの燃焼」で指導したらどうだろうかという提案だ。
その時、マグネシウムリボンだとリボンをちぎって質量を測るので調整が難しい。
また燃焼中に白煙と一緒に生成した酸化マグネシウムが飛んでいってしまい、質量が軽くなってしまうことも考えられる。
よってマグネシウム粉末をステンレス皿に載せて、実験を行うようにした。
結果、銅よりマグネシウムを使った方が、より酸素と結びついているという実感が生徒に持てると思われる。
そんな各月の例会で提案されたことをまとめて冊子にした。
理科サークルも発足してこれで12年になる。
ここまで、一つの研究サークルがよく続いたなあと思う。
来年度も頑張っていきたい。
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