« 記事700件 | トップページ | 森高千里ベストCD「ザ・シングルス」 »

2012年8月16日 (木)

ロンドン五輪メダル獲得総括

12日間のオリンピックも8月12日で幕を閉じました。

ロンドンオリンピックでの日本のメダルの獲得数は、過去最多の38個でした。
日本代表選手のみなさん、お疲れ様でした。
そしてメダルを獲得された選手、監督、コーチ、その他のスタッフのみなさん、おめでとうございます。

私が予想した金メダル獲得数は16個でしたので、それを大きく下回りました。
でもメダルの獲得数の予想は、48個でそれも大きく下回りましたが、これは期待を込めた分も入っていますので、過去最多という点では多めに予想していてよかったと思います。
さて、7/28のブログ記事「ロンドン五輪メダル数の予想」で、競技別にメダルの予想をしていました。
最初、柔道の不振からメダルはあまり獲れないのではないかと思いましたが、競泳陣が頑張ってくれました。
今回は、競技として初めてのメダル獲得や48年ぶり金メダル獲得など、いろいろな競技が頑張って13競技でメダルを獲るという今までにない記録を作りました。

競技別に総括していきます。
×陸上…予想3個銀1個銅2個)→結果1個銅1個
マラソンで銀、ハンマー投げとやり投げで銅を予想していましたが、ピタリと当てたのは室伏選手のハンマー投げ銅メダルだけでした。
マラソンの藤原選手とやり投げのディーン選手に期待していましたが、入賞できませんでした。
日本男子の400mリレーとマラソンの中本選手は惜しかった。
○水泳…予想9個金3個銀2個銅4個)→結果11個銀3個銅8個
北島選手や星選手に金を期待していたが、力が発揮できずじまいで残念だった。
その代り、福岡県出身の鈴木選手が期待以上の活躍をして、3個もメダルを獲ってくれた。
また、寺川選手も北京五輪に出られなかったリベンジを果たしてくれた。
競泳陣は男女ともよくまとまっていて、試合前のカンパ(全員での気合い入れ)が効いたようだ。
◎サッカー…予想1個銀1個)→結果1個銀1個
予想がピタリと当たった。
女子が決勝で、アメリカの壁は厚いと予想したが、その通りの結果になった。
男子は、優勝候補のスペインを破り、大活躍だったが、4位という結果であと一歩だった。
○ボクシング…予想1個銀1個結果2個金1個銅1個
村田選手の銀メダル獲得を予想していたが、結果はそれ以上の金メダルだった。
清水選手もレフリーの誤審に泣かされたが、見事に勝ち上がって銅メダルを獲得した。
◎バレーボール…予想1個
銅1個)→結果1個銅1個
これも予想がピタリと当たった。
期待を込めて、サーブとサーブレシーブが上手くいき、高速バレーが展開されれば銅メダルが獲れると予想していたが、その通りになった。
特に準々決勝の中国戦にフルセットの末勝ったのが大きかった。
×体操…予想5個金3個銅2→結果3個金1個銀2個
内村選手の個人総合金メダル獲得はよかった。
ただ、男子は団体予選で落下、失敗が多く、そのため個人種目別決勝に進出するのが数名になってしまった。
田中選手の個人総合と平行棒でメダルを逃したのが痛かった。
また山室選手の骨折も痛かった。
女子は、よく頑張っていたと思うが、やっと決勝で戦えるくらいの力がついたというくらいで、まだまだメダルまでは遠かった。
×トランポリン…予想2個銀1個銅1個結果0個
2人で表彰台に上がることを予想していたが、惜しくも伊藤選手4位、上山選手5位に終わってしまった。
○レスリング…予想7個金3個銀2個銅2個結果6個金4個銅2個
予想通り女子の小原選手、吉田選手、伊調選手は金メダルを獲ってくれた。
浜口選手は、最後の最後で詰めが甘かった。
米満選手が、最終日に金メダルを獲ってくれた
これで日本のメダルがロンドン五輪38個目、通算400個目になったそうだ。
記念すべき金メダルになった。
×セーリング…予想1個金1個結果0個
女子470級で、世界ランキング1位の近藤・田畑ペアに金メダルを期待していたが、マストが折れるなどいろいろなアクシデントがあり、決勝まで進めず14位に終わってしまった。
×自転車…予想1個銀1個→結果0個
男子のチームスプリントにメダルを期待していたが、8位に終わってしまった。
卓球…予想3個銅3個→結果1個銀1個
中国や韓国、シンガポールなどが強いので、今まで日本はメダルを獲ったことがなかったが、石川選手や福原選手、平野選手が良く頑張ってくれて、団体で銀メダルを獲ることができました。
石川選手は、個人でも4位と惜しかった。
○フェンシング…予想1個銅1個→結果1個銀1個
この競技は、ヨーロッパの国が強い中、男子フルーレ団体で銀メダルを獲得しました。
準決勝で、残り2秒で同点に追いつき、延長で勝った太田選手の強い精神力は、テレビで見ていてさすがだなと思いました。
太田選手は前回北京五輪に次いで、2大会連続銀メダルを獲得しました。
×柔道…予想11個金6個銅5個→結果7個金1個銀3個銅3個
男子が金メダルを獲れなかった。
男女合わせても金メダルは1個だけで、柔道界にとってさびしい五輪になった。
金メダルを期待していた平岡選手は、海老沼選手は、穴井選手はメダルが獲れなかった。
女子は、上野選手は銅メダルを獲ったが、福見選手、中村選手はメダルに届かなかった。
それでも14階級のうち、7階級でメダルを獲った。
これはフランスの7個(金2個銅5個)と同じである。
これからは競泳陣のように、個人競技としてでなく日本代表としての自覚と団結が必要になってくると思われる。
○バドミントン…予想1個銅1個→結果1個銀1個
女子ダブルスの藤井・垣岩ペアにメダル獲得を期待していた。
この競技も日本はまだメダルを獲ったことがなかったが、実力通り力を発揮してくれて
銀メダルを獲得した。
トーナメント組み合わせの関係で、中国、韓国ペアが無気力試合をしたことで失格になったことも有利になった。

×射撃…予想1個(銅1個)→結果0個
松田選手にメダル獲得を期待していたが、11位だった。
□アーチェリー…予想0個→結果2個銀1個銅1個
女子団体で銅メダル獲得、古川選手が個人で銀メダル獲得。
精神的に強い選手ばかりで、我慢強く正確に物事を行う日本の良いところが出たと思う。
□重量挙げ…予想0個→結果1個銀1個
三宅選手が12年かけて練習してきた集大成で、メダルが獲れてよかった。
しかも父の銅メダルより一つ高い表彰台で受け取った銀メダルは、本人だけでなく、父親もうれしいだろう。
八木選手は、まだ重量挙げを初めて4年ちょっとだからこれからだと思う。

他には日本選手が出場した種目は、シンクロ→チームもデュエットも5位、
テニス→入賞を逃す。
ボート→入賞を逃す。
ホッケー→女子9位。
ビーチバレー→1次リーグ敗退。
新体操→女子団体7位。
馬術→入賞を逃す。
近代五種→入賞を逃す。
カヌー→男子スプリント・カナディアンシングル200mで坂本選手が8位、男子スラローム・カナディアンシングルで羽根田選手が7位入賞したが、他は入賞できず。
トライアスロン→入賞を逃す。
テコンドー→浜田選手が惜しくも3位決定戦で敗退。

×全ての予想48個(金16個銀9個銅23個)→結果38個(金7個銀14個銅17個
団体でいくつかの競技・種目でいい結果が出ているようです。
38個のメダルのうち、団体やペアで獲ったものが9種目ありました。
個人競技もそうですが、みんなのためにみんなのことを考えて、みんなのおかげで獲ったメダルは、大きい感動を呼び起こしてくれます。
まさしく東日本大震災から立ち直ろうとする日本の絆や協力が、応援となって五輪日本選手一人ひとりに伝わったのではないかと思います。
ロンドン五輪は、日本に感動を与えてくれるオリンピックになったと思います。
また4年後のリオデジャネイロオリンピックも子供たちをはじめ、日本に感動を与えてくれるオリンピックにして欲しいと思います。

|

« 記事700件 | トップページ | 森高千里ベストCD「ザ・シングルス」 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/85841/55435617

この記事へのトラックバック一覧です: ロンドン五輪メダル獲得総括:

« 記事700件 | トップページ | 森高千里ベストCD「ザ・シングルス」 »