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2013年7月29日 (月)

モノコード製作

今日、7月の理科サークル例会があった。

教材で買うと、1台2~3万円はするという、音の学習の時に使うモノコードを製作した。
1枚160円くらいの合板3枚のうち、1枚を縦半分にのこぎりで切り、それをモノコードのサイドとして使い、両脇が空いた形の箱を作る。
P1080406上の合板にかぎのついたフックをねじくぎで留め、それに太さの違う2種類の針金を取り付ける。
フックの一方は、ねじ式にし、針金をピンと張れるようにする。
針金の下に木材で作った琴柱(ことじ)を敷き、琴柱を動かして針金の長さを変えて指で弾く。

P1080408ねじくぎが少し長いので、合板が割れてしまう心配があるが、ゆっくりドライバーで回せば綺麗にねじは入る。
1台1200円程度で作れるそうだ。

また、今日は「星と月の早見盤」をいただいた。
「星の早見盤」の裏側が「月の早見盤」となっている。
「月の早見盤」で、太陽の位置と月の形の確認を行った。
小学生では、三日月が太陽が沈むときに東の空にあると勘違いしている児童が多いそうだ。
P1080414月は、太陽の近くに見えるときほど、形は細くなる。
しかも、新月から満月までの上弦の月の場合、太陽が沈んでから月が太陽を追いかけて沈む。
満月から新月までの下限の月の場合は、太陽より先に月が沈む形になる。
「月の早見盤」は、それを確かめるのに絶好の教材だと思う。

P1080413また、「星の早見盤」は日本の各地の緯度の違いで、調整できるようになっていて、明るい星は蛍光塗料が塗ってあって暗いところでも光る。
もちろん、月日と時刻を合わせると、今どんな星座が空に出ているか確かめることができる。
理科教育では、このようなものづくりや教材を使っての実験・観察が大切になってくる。

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