H27中教研理科授業研究会
区の中学校教科等研究会理科研究会の、年に一度の理科授業研究会があった。
理科授業研究会は、後日ICT活用の県課題研究発表会がある区内の中学校でありました。
学習内容は地学分野の一日の天体の動きのところでした。
時間的、空間的に大きすぎる天体の授業では、モデル実験をよく使います。
今日は、ICT活用による思考力、判断力、表現力の育成がテーマの授業でした。
授業は、タブレットをテレビ台の上に置き、回しながら実験室の天井に張り付けた星を動画撮影します。
その撮影した動画を見ながら、既習の北の空の星の動きと比べます。
つまり、うまく動画が北の星の動きと同じように撮れていた時、そのタブレットを回した方向と北の星の動きとを比べて違いを見つけ出します。
星の動きとは、相対的にタブレットの回転方向が逆になることを見つけ出します。
最後には、日本からだけでなく、赤道上から、北極付近から、南半球のある位置(オーストラリア)から見える星の動きを考え出します。
最後にその動きをタブレットに入っているステラナビソフトで確かめます。
そういう授業の流れでした。
生徒は、指やシャープペンシルを地軸に見立て、地球が回転してる時にどのように星空が回転して見えるか想像していました。
後の協議会では、実際に生徒自身が回転椅子に座ってタブレットを扱えばいいという意見が出ましたが、狭い実験室では隣とぶつかって危ないので、テレビ台の上にタブレットを置き、動画撮影させたということでした。
その場合、タブレットを見た動きではなく、タブレットから天井を見る方向で回転方向を考えないといけませんでした。
協議会で、テーマにあっているかどうか、その教材の工夫が的確だったかを協議しましたが、もっと協議すべきところを絞ってやればよかったと研究委員会で反省が出ました。
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