理科サークル1月提案「フリクションを使った示温テープ」
1月に開発教材の提案をしました。
「フリクションを使った示温テープ」です。
フリクションは、ボールペンや蛍光ペンがあり、いずれも擦るとその摩擦熱によって書いた字が消えてしまいます。
調べてみると、摩擦熱60℃くらいで消えるインクを使っているそうです。
これを利用して、示温テープを作りました。
示温テープ自体、教材として買うと高いし、これを安価で作れないかと考えました。
フリクションの蛍光ペンを使います。
乾かした後、ラミネートフィルムでパウチします。
パウチするとその熱で、蛍光ペンの色が消え、白くなります。
パウチするとその熱で、蛍光ペンの色が消え、白くなります。
でも大丈夫、そのパウチして白くなった細い紙を冷凍庫に入れ、-10℃くらいで冷やします。
すると、色が復活します。
これを示温テープとして使います。
だいたい教材として出ている示温テープは、30~40℃くらいで色が変わるものが多いようです。
教材として、小学4年生の「水を温める実験」で使えます。
試験管に入れた水を温めるときにこの示温テープを差し入れます。
温度が60℃くらいになったところで色が白くなります。
自作の示温テープは細長いので、試験管の下の方か上の方か、どこから温まるのかが色の変化で見て取れます。
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