ミラノ・コルティナ冬季オリンピックメダル獲得数総括
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが、日本時間の2月23日に閉幕しました。
閉幕して5日経ちますが、帰国したメダリストたちを中心として、その功績やエピソードについてテレビニュースでいまだに毎日放送されている状況です。それだけ今回の冬季オリンピックは、今までになく盛り上がったと思います。
特にフィギュアペアのりくりゅうは、私もフリー演技をテレビでリアルタイムで見て、涙が出るほど感動しました。ショートでリフトの失敗があり、フリー演技は5位発進でした。でもフリー演技は感動するくらい完璧で、二人のサイド・バイ・サイドもよくシンクロしていて、大逆転の金メダルを獲ることができました。これは私だけでなく、日本中のあらゆる人が感動する出来事だったんじゃないかと思います。
さて、日本選手のメダル予想をしていました。
まず、メダル総獲得数ですが、私は前回の北京大会を超える今まで最高の24個獲得を予想していました。それが総数24個をピタリと当ててしまったのです。自分でもびっくりです。予想した時はこんなものかなあと思って24個と決めたのですが、後でこの個数は今までの冬季オリンピックで最高の個数であり、前回の北京大会の18個を大きく上回るものと知りました。改めて日本人選手の頑張りに拍手を送りたいと思います。
競技ごとに詳しく見ていきます。
スキージャンプは、予想6個(金2個、銀2個、銅2個)⇒結果×4個(金0個、銀1個、銅3個)。
二階堂選手が男子ラージヒルで銀メダルを獲りました。また、丸山選手が女子ノーマルヒルで銅メダル、二階堂選手が男子ノーマルヒルでもメダルを獲得し、銅メダルでした。良かったのは前回、高梨選手がスーツ違反でメダルを獲得できなかった混合団体で銅メダルが取れたことです。4年間、高梨選手は自分のせいでメダルが取れなかったと自分を責め、苦しい期間を過ごしていましたが、きちんとリベンジを果たすことができました。4年前、「これはあなたのせいじゃない」と高梨選手に寄り添った混合団体に一緒に出た伊藤選手が、今回はメダル獲得が決まった後、高梨選手に駆け寄り「よかったね」と声をかけてあげていた場面は、とても感動しました。
スキーノルディックは、予想1個(金0個、銀0個、銅1個)⇒結果×0個。
渡辺選手は、最後のオリンピックと言っていたので、最後にメダル獲得できればと思っていましたが、叶いませんでした。
スキーフリースタイル(モーグル)は、予想1個(金1個、銀0個、銅0個)⇒結果△2個(金0個、銀1個、銅1個)。
堀島選手が、モーグルで銅、デュアルモーグルで銀を獲得しました。モーグルはエアで他の選手ができない技を堀島選手が出したのに、ちょっと着地がずれただけで得点が伸びず銅メダルになってしまいました。とても難しい技を成功させたので、ちょっとの着地のずれくらい他の技と同じように点数を引かなくてよかったのではないかと思います。また、女子モーグルに出場した冨髙選手は、惜しくも4位でメダルを逃しました。
スノーボードは、予想5個(金2個、銀2個、銅1個)⇒結果×9個(金4個、銀2個、銅3個)。
ハーフパイプ、ビッグエア、スロープスタイルで、男女ともメダルに絡む大健闘をしてくれました。日本が、このスノーボードの競技に強いということを証明してくれました。戸塚選手、村瀬選手、木村選手、深田選手の4人がゴールドメダリストになりました。
スピードスケートは、予想5個(金2個、銀1個、銅2個)⇒結果×3個(金0個、銀0個、銅3個)。
男子は振るいませんでした。メダルは取れませんでしたが、男子500mで新濱選手が6位入賞を果たしました。女子は髙木選手が、女子500m、女子1000mで銅メダルを獲りました。それから女子チームパシュート(団体追い抜き)も銅メダルを獲りました。予選ではオランダよりタイムがよかったのに、準決勝の直接対決でわずかな差で負けて3位決定戦に回ったのが惜しかったと思います。
フィギュアスケートは、予想5個(金2個、銀2個、銅1個)⇒結果△6個(金1個、銀3個、銅2個)。
団体で銀でしたが、金メダルを獲ったアメリカに肉薄する戦いを見せてくれました。三浦選手・木原選手のりくりゅうペアは、日本人として初めてのペアで金メダルを獲得しました。がっくり首をうなだれたショートプログラムから大逆転のフリーまで、凄く感動する演技でした。また、シングルで男女とも複数のメダルを獲れたことも快挙だったと思います。
カーリングは、予想1個(金0個、銀0個、銅1個)⇒結果×0個。
メダル獲得はなりませんでした。女子は出場チームが変わったけど、今まで平昌大会で銅、北京大会で銀を獲ったロコソラーレを破って出場したフォルティウスだから、銅メダルは獲るのではないかと予想していましたが、結果は8位でした。
全体としては、予想24個(金9個、銀7個、銅8個)⇒結果〇24個(金5個、銀7個、銅12個)。
その他、ここでは予想していなかった選手が健闘して入賞を果たすこともありました。フィギュアスケートだけでなく、団体の競技が多くなり(スキージャンプ、スピードスケートなど)、チームとして切磋琢磨して頑張る日本選手にとっては、これからの冬季オリンピックは期待が膨らみます。熱い2週間でしたが、素晴らしい結果と感動を与えてくれた日本選手に感謝します。ありがとうございました。
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