カテゴリー「スポーツ」の90件の記事

2026年2月28日 (土)

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックメダル獲得数総括

 ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが、日本時間の2月23日に閉幕しました。

 

 閉幕して5日経ちますが、帰国したメダリストたちを中心として、その功績やエピソードについてテレビニュースでいまだに毎日放送されている状況です。それだけ今回の冬季オリンピックは、今までになく盛り上がったと思います。

 特にフィギュアペアのりくりゅうは、私もフリー演技をテレビでリアルタイムで見て、涙が出るほど感動しました。ショートでリフトの失敗があり、フリー演技は5位発進でした。でもフリー演技は感動するくらい完璧で、二人のサイド・バイ・サイドもよくシンクロしていて、大逆転の金メダルを獲ることができました。これは私だけでなく、日本中のあらゆる人が感動する出来事だったんじゃないかと思います。

 さて、日本選手のメダル予想をしていました。

 まず、メダル総獲得数ですが、私は前回の北京大会を超える今まで最高の24個獲得を予想していました。それが総数24個をピタリと当ててしまったのです。自分でもびっくりです。予想した時はこんなものかなあと思って24個と決めたのですが、後でこの個数は今までの冬季オリンピックで最高の個数であり、前回の北京大会の18個を大きく上回るものと知りました。改めて日本人選手の頑張りに拍手を送りたいと思います。

 競技ごとに詳しく見ていきます。

 スキージャンプは、予想6個(金2個銀2個銅2個)⇒結果×4個(金0個銀1個銅3個)。
 二階堂選手が男子ラージヒルで銀メダルを獲りました。また、丸山選手が女子ノーマルヒルで銅メダル、二階堂選手が男子ノーマルヒルでもメダルを獲得し、銅メダルでした。良かったのは前回、高梨選手がスーツ違反でメダルを獲得できなかった混合団体で銅メダルが取れたことです。4年間、高梨選手は自分のせいでメダルが取れなかったと自分を責め、苦しい期間を過ごしていましたが、きちんとリベンジを果たすことができました。4年前、「これはあなたのせいじゃない」と高梨選手に寄り添った混合団体に一緒に出た伊藤選手が、今回はメダル獲得が決まった後、高梨選手に駆け寄り「よかったね」と声をかけてあげていた場面は、とても感動しました。

 スキーノルディックは、予想1個(金0個銀0個銅1個)⇒結果×0個。
 渡辺選手は、最後のオリンピックと言っていたので、最後にメダル獲得できればと思っていましたが、叶いませんでした。

 スキーフリースタイル(モーグル)は、予想1個(金1個銀0個銅0個)⇒結果△2個(金0個銀1個銅1個)。
 堀島選手が、モーグルで、デュアルモーグルでを獲得しました。モーグルはエアで他の選手ができない技を堀島選手が出したのに、ちょっと着地がずれただけで得点が伸びず銅メダルになってしまいました。とても難しい技を成功させたので、ちょっとの着地のずれくらい他の技と同じように点数を引かなくてよかったのではないかと思います。また、女子モーグルに出場した冨髙選手は、惜しくも4位でメダルを逃しました。

 スノーボードは、予想5個(金2個銀2個銅1個)⇒結果×9個(金4個銀2個銅3個)。
 ハーフパイプ、ビッグエア、スロープスタイルで、男女ともメダルに絡む大健闘をしてくれました。日本が、このスノーボードの競技に強いということを証明してくれました。戸塚選手、村瀬選手、木村選手、深田選手の4人がゴールドメダリストになりました。

 スピードスケートは、予想5個(金2個銀1個銅2個)⇒結果×3個(金0個銀0個銅3個)。
 男子は振るいませんでした。メダルは取れませんでしたが、男子500mで新濱選手が6位入賞を果たしました。女子は髙木選手が、女子500m、女子1000mで銅メダルを獲りました。それから女子チームパシュート(団体追い抜き)も銅メダルを獲りました。予選ではオランダよりタイムがよかったのに、準決勝の直接対決でわずかな差で負けて3位決定戦に回ったのが惜しかったと思います。

 フィギュアスケートは、予想5個(金2個銀2個銅1個)⇒結果△6個(金1個銀3個銅2個)。
 団体ででしたが、金メダルを獲ったアメリカに肉薄する戦いを見せてくれました。三浦選手・木原選手のりくりゅうペアは、日本人として初めてのペアで金メダルを獲得しました。がっくり首をうなだれたショートプログラムから大逆転のフリーまで、凄く感動する演技でした。また、シングルで男女とも複数のメダルを獲れたことも快挙だったと思います。

 カーリングは、予想1個(金0個銀0個銅1個)⇒結果×0個。
 メダル獲得はなりませんでした。女子は出場チームが変わったけど、今まで平昌大会で、北京大会でを獲ったロコソラーレを破って出場したフォルティウスだから、銅メダルは獲るのではないかと予想していましたが、結果は8位でした。

 全体としては、予想24個(金9個銀7個銅8個)⇒結果〇24個(金5個銀7個銅12個)。
 その他、ここでは予想していなかった選手が健闘して入賞を果たすこともありました。フィギュアスケートだけでなく、団体の競技が多くなり(スキージャンプ、スピードスケートなど)、チームとして切磋琢磨して頑張る日本選手にとっては、これからの冬季オリンピックは期待が膨らみます。熱い2週間でしたが、素晴らしい結果と感動を与えてくれた日本選手に感謝します。ありがとうございました。

 

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2026年2月 7日 (土)

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック開幕、日本メダル獲得予想

 イタリアで行われる「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」が開幕しました。

 

 日本時間で7日の早朝、開会式があったので、リアルタイムではテレビで見ませんでした。

 今回の冬季オリンピックは、イタリアの複数の都市で行われるのが特徴で、一番離れているところでは移動に車で5時間ほどかかるそうです。開会式もミラノ、コルティナ、リビーニョ、ダンペッツォの4つの都市でそれぞれ行われ、聖火も同時に2か所で点火されました。

 開会式に先駆けて、アイスホッケーやスノーボード、フィギュアの団体戦などの競技が行われました。「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」では、前回以上に活躍が期待される選手がたくさんいて、メダル獲得も日本で開催された冬季オリンピックを除けば、今までの最高を記録できるかもしれないと思います。

 期待を込めて、日本選手のメダル獲得予想をしてみました。                                          

 スキージャンプで、小林陵侑選手や二階堂蓮選手、丸山希選手に頑張ってもらいたいと思います。それから高梨沙羅選手は、4回目のオリンピックで、2018平昌大会で銅メダルをもらっていますが、2014ソチ大会と2022北京大会では惜しくも4位でメダルを逃しているので、今回以上の結果を残してくれたら嬉しいです。予想は金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル2個です。(金メダルは丸山選手と小林選手、銀メダルは高梨選手と混合団体、銅メダルは二階堂選手と男子団体)

 スキーノルディック渡部暁斗選手に頑張ってもらいたい。予想は団体で銅メダル1個。

 スキーフリースタイル(モーグル)で、堀島行真選手に頑張ってもらいたい。予想は金メダル1個。

 スノーボードで、男子は荻原大翔選手、長谷川帝勝選手、平野歩夢選手、平野流佳選手、戸塚優斗選手に頑張ってもらいたい。女子は岩渕麗楽選手、冨田せな選手、村瀬心椛選手に頑張ってもらいたい。予想は金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個。

 スピードスケートは、男子は新濱立也選手と森重航選手に期待する。女子は高木美帆選手、堀川桃香選手、吉田雪乃選手、佐藤綾乃選手に期待する。予想は金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル2個、団体追い抜きでを取ってもらいたい。

 フィギュアスケートは、予想金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個。団体で、坂本花織選手、りくりゅうペアがを取ってもらいたい。

 カーリングは、女子団体に頑張ってもらいたい。予想は銅メダル1個。

 合計は、24個(9個、7個、8個)です。

 予想はメダル獲得の期待を込めて多くなっています。日本選手の活躍を期待します。日本頑張れ! 

 

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2025年9月28日 (日)

地域対抗バレーボール大会2025

 今年も市内地域対抗バレーボール大会に出場した。

 

 私としては、37回目の出場になる。

 私は、就職した年の昭和61年(1986年)から連続で出ているので37回目になる。令和2年(2020年)~令和4年(2022年)はコロナ禍で、大会が3回中止になったので、本来大会が開かれていたら40回になるはずだった。

 それでも第1回大会は昭和60年(1985年)から始まっていて、そのとき私は大学4年生で実家から離れていたので出場できなかった。この大会があると知っていたら、無理してでも、このときだけ実家に戻って大会に出場で来ていたのにと思うと残念な思いになる。

 たぶん、第1回大会からずっと出場している人はいないはずだからである。たぶん第1回大会だけを除いてそれ以降ずっと出場している人は市内で私だけだろう。

 それが今や、この大会を主管する市のバレーボール協会会長になったのだから、閉会式の講評挨拶と大会出場メンバとして今年は忙しかった。

 大会結果は、五角形のリングリーグ戦で1勝1敗で、パート第3位だった。昨年の2位に引き続いて賞状をもらうことはできなかった。優勝もここ十数年は遠ざかっている。

 私がこの大会に出場できるのも、あと3年余りだと思う。

 大会は2m43cmのネットで、男女混合の9人制、男子5人には年齢制限があって、16歳以上20代が2人、30代が2人、40代が1人となっている。女子は4人だが16歳以上ということだけで、年齢制限はない。

 今、私の地域でチームとして出場しているメンバーは、20代1人、30代3人、そして私60代1人だが、30代のメンバーがあと3年で40代になるので、そのときは入れ替わるのかなとも思うし、若い20代や30代の人が新たに見つからないと、引き続き出場することになるかもしれない。

 女性では、他のチームも60歳代で出場している人がいるし、私もレシーブやサーブができないわけではないから出場し続けるかもしれない。

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2025年6月29日 (日)

第21回市ソフトバレーボール大会

 6月29日(日)に市のソフトバレーボール大会が開催されました。

 

 私は市のバレーボール協会長として、開会式で挨拶しました。

 その挨拶の中で、ソフトボールは老若男女誰でも年齢に関係なく、参加できる競技しやすい「生涯スポーツ」として、1987年に日本で考案されたこと。6月とは言え、今日も蒸し暑く、熱中症には十分気をつけて競技をすること、親睦を深め協力団結することなどを話しました。

 市長や市の体育協会長も参列され、それぞれ私の前に挨拶されました。

 その後、競技が始まると、市長や市の体育協会長と雑談をしながら、試合のいくえを見守りました。時々いいプレーが出ると、わぁーと歓声が起こったり、今のはこんな具合にプレーしなければいけなかったと話し合ったりしました。

 この大会の中で、T中学校に赴任したときの教え子(男子生徒)に出会い、話をすることができました。実に20年振りの再会でした。

 また、同じT中学校のときに、男子バレー部で指導した生徒の母親とも再会することができ、試合が終わった後、話をしました。

 市のバレーボール協会長として、大会に出席することによって、大会ごとにいろいろな人の出会いと再会があり、人間関係を広がっています。

 

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2025年6月 8日 (日)

25年度ママさんバレー春季大会

 市内のママさんバレーの春季大会があり、試合会場となる小学校の体育館に行ってきました。

 

 市のバレーボール協会の役員の方も、数名この大会に参加していて、ステージの上の本部席から見ていましたが、どこのチームを応援したらよいのかと迷いました。

 参加チームは5チームで、リングリーグ戦をして上位2チームが決勝をします。

 最初の開会式で、会長挨拶として、参加していただいたことに感謝するとともに、日頃から家のことや地域活動のことで忙しい中、練習を積んでこの大会に参加されたので、今日は思い切り力を発揮されてください。そしてチームの団結で笑顔でいいプレーをたくさん見せてください。と話しました。

 勝てばいいなと少し思っていたチームがありました。それは近所の方がずっと前からそのチームでプレーしていて、前身は私の住んでる地区の人だけをチームメンバーとしていたチームです。

 そのチームが、決勝に残り、最後は見事2対0のストレート勝ちで優勝を手にしました。

 上の大会に続いているそうで、地区大会でも頑張ってもらいたいと思います。

 この大会で、実に25年振りに会った中学校での教え子がいました。彼女が中学2年生のときに私がクラス担任でした。もう彼女も39歳になりますが、チームのエースとしてスパイクをどんどん決めていました。

 大会が終わった後で話をすると、彼女は絶対私のことなど覚えてないだろうと思っていたらしく、私が彼女を下の名前で呼ぶと、信じられない顔をして「あー怖い怖い(そんな昔の生徒の名前まで覚えているなんて)」と言っていましたが、笑っていました。

 市のバレーボール協会の会長を引き受けて、バレーボールの縁が、今までの生活では会うことがない懐かしい人と出会わせてくれています。

 

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2025年4月27日 (日)

中学生男子バレーボール大会での会長挨拶

 市主催の男子バレーボール大会がありました。

 

 参加チームは4チームなので、総当たり戦をしたら6試合になります。

 大会が始まる前に、バレーボール協会会長の挨拶がありました。

 大会挨拶は協会会長になって初めてのことです。

 挨拶では、およそ次のようなことを言いました。

 この中学生男子バレーボール大会の主旨は、若い時からバレーボールに親しみ、バレーボールが好きになって、生涯スポーツと呼ばれるバレーボールを年を取っても続けてプレーしたり関心を持つことができたりすれば、バレーボールという競技が盛り上がり、発展することにつながるということから開催しています。

 私は、この市内の2つの中学校でそれぞれ8年間ずつ16年間、男子バレー部の顧問として指導をしたことがあります。最初の若い時はチームを勝たせたい一心で指導していましたが、後にバレーボールは楽しんでやるもの、バレーボールを楽しいと思って競技してほしいというように変わってきました。 

 市には年に1回、地域対抗男女混合9人制バレーボール大会がありますが、私はいまだに出場しています。そして中学校のときの教え子とこの大会で再会し、対戦するのが楽しみです。

 今日は、勝ち負けはありますが、バレーボールを楽しみながら競技してほしいと思います。そしてファインプレーやナイスプレーがたくさん見られる試合になることを願いまして、私からの挨拶とします。

 原稿なしだけど、思いがあれば、割と話ができるものですね。

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2025年4月26日 (土)

市バレーボール協会会長に就任

 市バレーボール協会の会長に就任しました。

 

 3月の協会の理事会で推薦され、4月の総会で承認されました。

 任期は2年です。

 これから市のバレーボールの事業として、中学生大会やママさんバレー大会、私も参加している地域対抗男女混合9人制バレーボール大会などで、会長として挨拶しなければなりません。

 日曜日に行われる大会が多く、自分の休みは若干減りますが、大好きなバレーボールの試合を見て、閉会式で総評を含めた挨拶をしたり、開会式の挨拶をしたりすることになります。

 慣れるまでは緊張するかもしれませんが、頑張りたいと思います。

 

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2025年1月15日 (水)

冬の高校スポーツで福岡県勢大健闘

 昨年末から今年初めにかけて、高校の冬のスポーツ全国大会で福岡県勢が大健闘しました。

 

 まず、京都市を舞台にした男子は第75回大会、女子は第36回大会で、男子は大牟田高校が第2位になりました。

 区間賞も3人が取り、一時はチームがトップで回送する姿が見られましたが、惜しくも第2位になりました。

 女子は筑紫女学園高校が第7位に入賞しました。

 第77回ウィンターカップバスケットボール大会の男子は、福大大濠高校が見事優勝しました。昨年は準優勝に甘んじましたが、リベンジを果たしました。昨年優勝の福岡第一高校はベスト4でした。

 女子は精華女子高校がベスト4になりました。準決勝は優勝した京都精華学園高校に準決勝で70対72で敗れ、悲願の優勝はなりませんでした。

 第77回春の高校バレーボール大会は、男子が東福岡高校が準優勝しました。女子は福工大城東高校ベスト16に入りました。

 第103回サッカー大会は、東福岡高校がベスト4になりました。

 また、第104回ラグビー大会も東福岡高校がベスト8になりました。

 このように福岡県勢の高校チームは全国的に見ても強く、頑張っています。

 何より我が母校も頑張っていることが嬉しい。

 

 

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2024年9月30日 (月)

市地域対抗男女混合9人制バレーボール大会で今年は惜しい準優勝

 9月29日(日)にバレーボール大会があった。

 

 私は、今大会参加で36回大会連続出場となった。

 大学を卒業して就職した年の23歳の時に初出場した。その年、このバレーボール大会は第2回目だった。だから私は、この市のバレーボール大会に初回大会は出場しなかったものの、それからコロナで大会が中止になった2020年~2022年の3つの大会を除いて、今年までずっと出場していることになる。

 途中チームが強い時があって、連続で優勝したこともあったが、優勝したのは37回のうち、7回か8回くらいだろう。

 チームの構成規定は、男性は16歳から20代で2人、30代は2人、40代は1人の計5人、女性は16歳以上だったら年齢制限なしの4人の9人制バレーボールであるが、最近は40代でバレーボールの経験者がおらず、60代の私がいまだに出場を続けている。

 一試合目は1セットを取られながらも2セット目を取り返し、3セット目が競っているところで、同じく出場している私の娘がけがをしてしまった。腰が痛いらしく動けないので、救急車を呼んで私が一緒に乗っていくという事態になったことから、最後のセットを落として負けたらしい。

 二試合目は娘が運ばれた病院から私が試合に帰ってきて出場したので、2セット連取で勝った。

 私のチームのパートは、4チームのリングリーグ戦で我がチームは1勝1敗、私のチームに勝ったチームはもう一試合を1対2で負けてしまい、1勝1敗になったが、セット率で我がチームの方が上になり、準優勝となった。

 娘は男性のスパイクを取るのが苦手で、怖がって腰が引けてしまい、けがをしてしまったが、来年はできれば出たくないそうだ。

 いろいろあったバレーボール大会だったが、頑張った分、準優勝でいい思い出になったし、来年も頑張るぞというモチベーションになっている。

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2024年8月17日 (土)

パリ2024五輪メダル獲得総括

 7月26日から8月11日までの17日間、パリ2024オリンピックが開催されました。

 

 日本代表の選手の皆さん、お疲れさまでした。そしてたくさんの感動をありがとうございました。

 私が、パリ2024オリンピックが始まる前に予想したメダル獲得数について総括したいと思います。私は、金メダル16個銀メダル15個銅メダル30個の合計61個のメダル獲得を予想していました。

 結果は、金メダル20個銀メダル12個銅メダル13個の合計45個でした。

 国・地域別のメダルランキングでは、日本は第3位でした。これは快挙じゃないでしょうか。1位のアメリカ、2位の中国に次いで3位です。4位オーストラリア、5位開催国のフランス、6位オランダ、7位イギリス、8位韓国と続きます。東京オリンピックで5位、リオオリンピックで7位でしたから、ここ最近では素晴らしい成績だったと思います。金メダルの数は予想していた数より多かったので、びっくりしているわけですが、どの競技もメダル獲得を期待して、メダルの合計数は予想の方が多くなっていました。それに金メダル確実と思われた選手が早い時点で試合に敗れたりして、オリンピック本番の恐さを思い知らされました。それでは競技別に総括していきます。

 アーティスティックスイミングは、予想1個(銅1個)⇒✕結果0個。チームが5位、デュエットが8位でした。新ルールがなかなか浸透していなかったようです。チームは途中までは良かったのですが、最後のアクロバティックルーティンの点数が伸びませんでした。

 競泳は、予想6個(金1個銀2個銅3個)⇒✕結果1個(銀1個)。男子400m個人メドレーで松下選手が銀メダルを獲得しました。同じ種目の瀬戸選手は7位でした。他に男子800mリレーが7位、女子400mメドレーリレーが5位、混合400mメドレーリレーが8位、男子100mバタフライの水沼選手が8位、男子200m平泳ぎの花車選手が5位、渡辺選手が6位、男子200m自由形の松元選手が8位、男子200m個人メドレーの瀬戸選手が7位、女子100mバタフライの平井選手が7位、女子200m平泳ぎの鈴木選手は惜しくも4位、女子400m個人メドレーの成田選手は6位でした。競泳日本代表最年長の鈴木選手は惜しくも4位となり、自分ではまだまだ行けそうだということで、競技続行を決意しています。

 アーチェリーは、予想2個(銅2個)⇒✕結果0個。混合団体はベスト8まで行きましたが、惜しくも敗れてしまいました。

 陸上は、予想4個(金1個銅3個)⇒✕結果1個(金1個)。女子やり投げで北口選手が堂々の金メダルを獲得しました。他は男子400mリレーは5位、男子1600mリレーは6位、混合競歩リレーは川野・岡田組が8位、男子20km競歩は池田選手が7位、古賀選手が8位、男子110mハードルは村竹選手が5位、男子3000m障害は三浦選手が8位、男子走り高跳びは赤松選手が5位、男子マラソンは赤﨑選手が6位、女子マラソンは鈴木選手が6位。北口選手の金メダル獲得をピタリと当てました。

 バドミントンは、予想3個(銀1個銅2個)⇒〇結果2個(銅2個)。女子ダブルスの志田・松本選手(シダマツペア)が銅メダル獲得と混合ダブルスの渡辺・東野選手(ワタガシペア)も銅メダルを獲得しました。女子シングルスの山口選手と大堀選手はどちらもベスト8で終わりました。女子ダブルスのシダマツペアと混合ダブルスのワタガシペアの銅メダルをピタリと当てました。

 ブレイキンは、予想3個(銀2個銅1個)⇒✕結果1個(金1個)。湯浅選手(AMI)が金メダルを獲り、初代女王になりました。半井選手(シゲキックス)は4位、福島選手(AYUMI)はベスト8でした。

 自転車は、予想2個(銀1個銅1個)⇒✕結果0個。男子BMXフリースタイルで中村選手は惜しくも5位となりました。東京オリンピックが5位だったので、パリオリンピックではメダル獲得なるのではないかと思われましたが残念な結果になりました。

 サッカーは、予想2個(銀1個銅1個)⇒✕結果0個。男女ともメダルが獲れるのではないかと予想していましたが、男子は金メダルを獲得したスペインに0-3で敗れベスト8、女子も同じく金メダルを獲ったアメリカに0-1で延長の末敗れベスト8で終わりました。組み合わせが違っていたら、メダルを獲れたのではないかと思います。

 フェンシングは、予想3個(金1個銅2個)⇒◎結果5個(金2個銀1個銅2個)。男子フルーレ団体が、男子エペ個人の加納選手が、男子エペ団体が、女子フルーレ団体が、女子サーブル団体がと東京五輪から躍進した。他には男子フルーレ個人の飯村選手が惜しくも4位。金メダル確実と思われていた女子サーブル個人の江村選手が準々決勝で敗れる波乱があり、どうなることかと思いましたが、無事団体では銅メダルを獲りました。予想は女子サーブル団体ががピタリと当たりました。

 体操は、予想3個(金2個銅1個)⇒◎結果4個(金3個銅1個)。男子団体が悲願の金メダル奪還。男子個人総合で岡選手が、岡選手は種目別でも鉄棒で、平行棒でを獲得しました。他には男子個人総合6位に橋本選手、男子種目別鉄棒7位とあん馬6位に杉野選手、男子種目別平行棒6位に谷選手が入りました。女子は、団体が8位、種目別ゆかで岸選手が7位になりました。男子団体がをピタリと当てました。

 トランポリンは、予想1個(銅1個)⇒✕結果0個。森選手がを取ると予想していましたが、6位に終わりました。

 柔道は、予想10個(金6個銀3個銅1個)⇒✕結果8個(金3個銀2個銅3個)。金メダルを獲得したのは、男子66キロ級の阿部選手、81キロ級の永瀬選手、女子48キロ級の角田選手の3選手、銀メダルを獲得したのは、男子90キロ級の村瀬選手と混合団体、銅メダルを獲得したのは、男子60キロ級の永山選手、73キロ級の橋本選手、女子57キロ級の舟久保選手の3選手だった。金メダルを予想していた混合団体が獲れなかったこと、それから男子のウルフ選手、女子の阿部選手、素根選手は金確実と思いましたが、残念な結果になりました。

 セーリングは、予想1個(銀1個)⇒◎結果1個(銀1個)。混合470級で岡田・吉岡組が銀メダルを獲得しました。これは予想とピタリ一致しました。

 スケートボードは、予想5個(金2個銀1個銅2個)⇒△結果4個(金2個銀2個)。男子ストリートで堀米選手が2連覇の金、女子ストリートで吉沢選手が、赤間選手が、女子パークで開選手が2大会連続の銀。他には男子ストリートで白井選手が惜しくも4位、女子ストリートで中山選手7位、女子パークで草木選手が8位でした。堀米選手、開選手にメダル獲得の期待をしていましたが、見事にメダル獲得となりました。

 スポーツクライミングは、予想3個(金1個銅2個)⇒✕結果1個(銀1個)。男子ボルダー&リードで安楽選手が銀メダルを獲得しました。女子の森選手は4位でした。ただ、小柄の森選手にとって、ボルダーラウンドの第1課題のスタートが高い位置にあってつかめない状態がありました。この第1課題は0.0点に終わり、ボルダーラウンドは7位になりました。リードラウンドが1位だっただけにメダルの可能性が大いにあったのに、ボルダーラウンドの第1課題はスタートさえさせてもらえないという厳しい課題で、これが公平だったのかどうか疑問です。

 サーフィンは、予想1個(銅1個)⇒✕結果0個。五十嵐選手に2大会連続のメダルを期待していましたが、結果は稲葉選手のベスト8が最高順位でした。

 卓球は、予想4個(銀2個銅2個)⇒✕結果2個(銀1個銅1個)。女子個人で早田選手が、女子団体で銀を獲得しました。男子が振るいませんでした。男子シングルスの張本選手はベスト8でしたが、準々決勝で金メダルを獲得した中国選手と3-4で惜しくも敗れてしまいました。男子団体は4位、女子シングルスの平野選手はベスト8、早田・張本組の混合ダブルスは、銀メダルを獲った北朝鮮の選手に初戦敗退と予期せぬ結果となりました。早田選手と女子団体でメダルが獲れると予想していたのは当てました。

 バレーボールは、予想1個(銀1個)⇒✕結果0個。男子が銀メダルを獲ると予想していましたが、準々決勝で2-0とイタリアにリードしながら、まさかの逆転負けを期してしまい、ベスト8に終わりました。

 レスリングは、予想6個(金2個銅4個)⇒〇結果11個(金8個銀1個銅2個)。金メダルを獲得したのは、女子5の藤波選手、57キロ級の櫻井選手、62キロ級の元木選手、76キロ級の鏡選手、男子フリー57キロ級の樋口選手、65キロ級の清岡選手、男子グレコローマン60キロ級の文田選手、77キロ級の日下選手の8人、また銀メダルは男子フリー74キロ級の高谷選手、銅メダルは女子50キロ級の須﨑選手、68キロ級の尾﨑選手でした。予想をはるかに超えるメダル奪取でした。他に男子フリー86キロ級の石黒選手は惜しくもベスト8止まりでした。予想では男子の文田選手、女子の須﨑選手、藤波選手、桜井選手、尾崎選手、鏡選手に期待していましたが、みんなメダルを獲ってくれました。

 メダル獲得の予想をしなかった競技にも、メダル獲得の快挙がありました。

 飛び込みは、男子高飛び込みで玉井選手がこの種目日本初の銀メダルに輝きました。6本目の飛び込みは波しぶきがほとんど上がらず、99.0の高得点をたたき出しました。

 馬術は、総合馬術団体で日本が92年振りにメダル獲得をしました。メダルの色はです。他に総合馬術個人で、戸本選手が5位、大岩選手が7位になっています。

 ゴルフは、男子で松山選手が銅メダルを獲得しました。女子では山下選手が4位タイでした。

 近代五種は、佐藤選手が日本で初めて銀メダルを獲得しました。

 今回のパリ五輪は、強化がうまくいった競技、そうでなかった競技がうかがえました。皮肉を言えば、日本のお家芸だった柔道はレスリングに変わり、剣道は狭義にはありませんが武士道から騎士道に変わったような結果でした。それにしても球技はどれも残念な結果に終わりました。私のメダル獲得予想は、種目、選手、獲得メダルまで、すべてピタリと当てた競技は5つありました。

 今回の大会は、コロナが収まって2大会ぶりの有観客の中での競技でした。テレビで見ていても観客席からの声援が聞こえてきて、臨場感が溢れていました。選手の方たちもその中で自分の力を出し切ったと思います。やはり一生懸命に取り組んでいる姿は感動を与えてくれます。自分ももっと頑張らなければと勇気をもらえます。またもう少ししたら、パラリンピックが始まります。パラリンピックの選手の皆さんも力の限り頑張ってもらいたいと思います。

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