カテゴリー「理科教育」の32件の記事

2016年12月 1日 (木)

小理基礎実習で謝辞

小学校理科の福岡教育大学理科選修学生基礎実習で、指導助言をくださった大学教授に謝辞を述べました。

理科の授業は、小学4年生の熱の伝わり方の所で、コの字型の銅板の端から火で温め、どのように熱が広がっていくか示温テープで確かめるというものでした。
その授業に約30人ほどの大学生が参観に来ていて、それに小学校理科部会のメンバーが20人くらいいるものだから、当然理科実験室には入りきれず、廊下から数人は参観していました。
物の温度というのは、見ることが難しく、温度計がささる液体とかはまだいいのですが、金属の温度は温度計とはいかない。
そこで、示温テープの色の変化で見ることになりました。
それにコの字型の銅板の端から温めて、熱がコの字の間の空気の部分を飛び越えて伝わっていくかというところが見どころでした。
もちろん空気中でも熱は伝わるのですが、圧倒的に金属の方が熱の伝わり方は早い。
結果は順番にコの字の端から端へ伝わっていきました。
授業が終わった後の協議会で、最後に大学教授が指導助言を行いました。
それに対しての謝辞を私が述べました。
教えることの難しさや間違いなく教えること、教科書の説明表記の違いなどたくさんの理科に関することを助言してもらいました。
それに対しての助言なので、要はありがとうございましたという内容でした。
今年度は、本当に謝辞や終わりの言葉など人前で話すことが多いなと感じます。

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2016年11月25日 (金)

地区理科教育研究大会で指導・助言

福岡地区の小学校理科教育研究大会で、指導・助言を行いました。

3つの5年生の授業を参観しました。
ふりこの動きが2つの授業で、もう1つは流れる川のはたらきです。
それにもう1つ、電磁石の性質についての授業実践について、合計4つの授業の指導・助言を行いました。
どの授業も5年生の実験・観察で大事にしている条件を整えるということを忠実に守った授業でした。
特に流れる川のはたらきは、実際に大きなスケールのものを小さな箱庭で条件を揃えて実験していたのには感心しました。
川の深さが同じになるように、プラスチックを切って溝を作った同じものをどの班にも与えていました。
また、トロ箱や中に入れた砂、そして流れがよくわかるように赤いチョークを粉にしたものを出来た川の溝に振り、ペットボトルから出る水はキャップをつけ、斜めにセットしてからキャップを開ければ同じスピード同じ量で出るように工夫していました。
2分野(生物・地学分野)では、少しでも条件が変われば、違った結果が出るところを極力同じ結果が出るように工夫した装置には、参観した人みんなが感心していました。
私の助言は、いろいろ言いましたが、板書を子どもたちが後で見てわかる、整理の付く板書にしなければならないことなどをアドバイスして、作ってきたプリントを配付しました。

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2016年4月25日 (月)

H28年度理科サークルは冊子編集係

平成28年度の理科サークルがスタートしました。
 
今年度で19年目になります。
今年度理科サークルの最初の例会は、テーマ決めと各係決めです。
テーマは、昨年通りということに落ち着きました。
会長は、3年間やってきた先生が、もう降りるということなので、新しい会長を決めなければなりません。
私も会長職をやったこともあるし、何人かの先生もやったことがあるようです。
今年度から、初めて女性会長が決定しました。
約3年間は会長職で頑張ってもらいたいと思います。

ところで私の役職はというと、今回初めて冊子編集係になりました。
昨年度やここ数年は、代表世話人補佐だったのですが、冊子編集係という係は、この19年間で初めてです。
まあ係の仕事としては、3月にまとめの冊子を作りますが、その提案と作業の仕方を支持することが主な仕事です。
抜かりなく務めたいと思います。

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2016年3月28日 (月)

理科研究サークル平成27年度のまとめ冊子完成

今日は、理科サークルの平成27年度の活動のまとめの冊子作りをしました。

前もって、自分が提案した内容を作成し、55部印刷しておいて、それを今日持ち寄って綴じ合わせをするという作業でした。
私は、「自分が提案した9月例会のまとめ」と「会の構成と目的及び趣旨」「会の規約」「会員」「年度毎の活動テーマ」を割り当てられていました。
P1160291それぞれが表紙や巻頭言、寄稿、編集後記などを書いて持って来て、全てが出揃い、綴じ合わせができました。
私が担当した「会員」のところは、今年度異動した先生がいて、それがわからず前年度のまま作成して55部印刷して持ってきたので、その修正に時間がかかってしまいました。
来年度はそんなことがないようにチェックしたいと思います。

このサークルもこれで18年経ちました。
来年度は、19年目に入ります。
最近の課題としては、もっと若手の理科教師を会に誘い、もっと活気のある月例会にしたいということです。
新任の理科教師も、来年度はたくさん入りそうなので、誘いたいと思います。

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2015年11月12日 (木)

H27福岡県中学校理科研究大会筑後大会

県中理研究大会に久しぶりに行ってきました。

県中理研究大会で我が地区が担当したのは、ちょうど10年前です。
今や理科教育も小グループでの実験・協議に移行し、その協議した内容をホワイトボードに書いて黒板に張り、発表するという形が定番になってきました。

今年の理科研究大会は、筑後地区大会ということで、柳川市の柳城中学校まで行ってきました。
午前中は、総合文化発表会の展示の理科の自由研究の審査会を行い、午後私の車に乗り合わせで行きました。
高速道路は、みやま・柳川インターチェンジが新しくできていて、便利になっていました。

理科授業は2本でした。
1つは、3年酸とアルカリの単元の終章で、水溶液の特定をどんな方法で特定すればよいか小グループで考えて、樹状図に書き表す授業でした。
もう1つは、1年力とつりあいの単元で、浮沈子が浮き沈みするのはどうしてか説明を小グループで考える授業でした。
いずれもグループごとに、小さなホワイトボードに考えを書いて黒板に張り、発表しました。
特別すごい授業だとは思いませんでした。
こういった授業は、いつも普通に理科の授業で見慣れたものであったからです。
私の地区の理科授業の方が、もう少し工夫がされているかもしれません。
それは、ICT活用だったり、教材の工夫だったりです。

帰り着いたのは、19時過ぎでした。

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2015年10月26日 (月)

前任校の校内研修理科授業で指導・助言

前任校の小中一貫校内研修で、理科授業の指導・助言をお願いされて、行ってきました。

しかも、理科の授業をする指導者は、私の親戚です。

つまり、一昨日あった3回忌法要の私の伯父さんの孫にあたる人です。
指導・助言がしやすいのか、しにくいのかわかりません。

理科授業は3年生の酸とアルカリの単元の終章で、見分けがつかない水溶液を特定しようとする実験の入った授業でした。
前時の授業で、班でどんな方法を使って水溶液を特定していくか話し合いをしていました。
今日は、それぞれの班のやり方で、6つの水溶液を特定していくことが授業のメインになりました。
そして、実験の結果を班の中で話し合って、根拠に基づいて水溶液を特定していきます。
6つの水溶液の名前は、黒板に書きだされていますが、どれがどの水溶液かはわからない。
しかも、6つのビーカーに入った水溶液は、どれか1つは同じものが入っている可能性がありますし、すべて違う水溶液かもしれない。
そして、隣の班の結果を参考にしないように、班ごとに違う組み合わせにしている。
と、かなり高度な形に設定してありました。

8つの班のうち、1つの班を除いて全ての班が、時間内に水溶液を特定することができました。
1つの班は、時間が来てしまいましたが、授業後、先生からヒントをもらって問題解決することができました。

指導・助言ですが、

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2015年10月23日 (金)

H27中教研理科授業研究会

区の中学校教科等研究会理科研究会の、年に一度の理科授業研究会があった。

理科授業研究会は、後日ICT活用の県課題研究発表会がある区内の中学校でありました。
P1150629b 学習内容は地学分野の一日の天体の動きのところでした。
時間的、空間的に大きすぎる天体の授業では、モデル実験をよく使います。
今日は、ICT活用による思考力、判断力、表現力の育成がテーマの授業でした。
授業は、タブレットをテレビ台の上に置き、回しながら実験室の天井に張り付けた星を動画撮影します。
その撮影した動画を見ながら、既習の北の空の星の動きと比べます。
P1150633bつまり、うまく動画が北の星の動きと同じように撮れていた時、そのタブレットを回した方向と北の星の動きとを比べて違いを見つけ出します。
星の動きとは、相対的にタブレットの回転方向が逆になることを見つけ出します。
最後には、日本からだけでなく、赤道上から、北極付近から、南半球のある位置(オーストラリア)から見える星の動きを考え出します。
最後にその動きをタブレットに入っているステラナビソフトで確かめます。
そういう授業の流れでした。
生徒は、指やシャープペンシルを地軸に見立て、地球が回転してる時にどのように星空が回転して見えるか想像していました。

後の協議会では、実際に生徒自身が回転椅子に座ってタブレットを扱えばいいという意見が出ましたが、狭い実験室では隣とぶつかって危ないので、テレビ台の上にタブレットを置き、動画撮影させたということでした。
P1150644bその場合、タブレットを見た動きではなく、タブレットから天井を見る方向で回転方向を考えないといけませんでした。
協議会で、テーマにあっているかどうか、その教材の工夫が的確だったかを協議しましたが、もっと協議すべきところを絞ってやればよかったと研究委員会で反省が出ました。

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2015年3月20日 (金)

理科サークル10月提案のまとめ

理科サークルの今年度の活動のまとめの冊子を作るにあたって、私の分担された部分と私の提案のまとめを作りました。

P1130827私は、「自分が提案した10月例会のまとめ」と「会の構成と目的及び趣旨」「会の規約」「会員」「年度毎の活動テーマ」を割り当てられていました。
「会の構成と目的及び趣旨」「会の規約」「会員」「年度毎の活動テーマ」については、昨年度も任せられていたので、今年度も同じように作成しました。
P1130828_2ただ会員が若干勤務校異動や追加があるので、作成したものに間違いがないか確かめてもらうのにメイリングリストを使いました。
早速、大学教授から変更点を指摘され、助かりました。
また、10月例会のまとめは「ガチャポン理科教材」について書きましたが、カラーで印刷した方がより教材の良さをわかってもらえるだろうと思って、自宅で両面カラー印刷しました。
どれも55部+α印刷できました。

それぞれが自分が提案した月のまとめと担当された表紙や巻頭言、寄稿、編集後記などを書いて印刷して来て、3月23日に綴じ合わせをする予定です。
この日、私は学校運営協議会と重なって、冊子作りに参加できません。
代わりに新任の理科の先生を誘っていますが、来てくれるでしょうか。

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2014年11月 6日 (木)

H26中教研理科授業研究会

区の中学校教科等研究会理科研究会の、年に一度の理科授業研究会があった。

今年も地元の高校から、理科の教師が一名参観に訪れた。
授業研究会はある中学校であったのだが、授業者は新採の先生で、学習内容は化学分野の質量保存の法則のところだった。
実験は、フラスコに酸素を入れ、中に入っている木炭をガスバーナーで熱するものだった。
木炭は、しばらくすると赤い火が付き、酸素が十分入ったフラスコの中で消えてなくなってしまった。
これは木炭が完全燃焼されて、全て二酸化炭素に変わったからだ。
生徒は木炭が消えてなくなったことにびっくりする。
そして、フラスコを含めた質量は、軽くなったと勘違いするわけだが、フラスコにはゴム栓をしているため、閉鎖系の中で行われた化学変化になり、質量は変わらない。
質量保存の法則が成り立つわけである。
C+O→CO

化学変化の前と後とで原子の種類も数も変わっていないので、質量は変わらない。
これをホワイトボードと原子のモデル(駒)を使って、各班に考えさせた。
なかなか素晴らしい授業だった。
ただ後で指摘されたのは、質量が全ての班変わらなかったわけではなく、いくつかの班が軽くなったりしたのを、授業者はさらりと数値も聞かないまま、変わらないと結論付けてしまった所だ。
ここが新採たるゆえの授業技量の差が出たところだった。
でも今日の理科授業研究会は、後の協議会でいろいろな意見が出て良かった。

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2014年10月27日 (月)

10月例会でガチャポン理科教材を提案

理科サークルの10月例会がありました。

今月は私が提案月でした。
実は前月に提案だったのですが、PTAの委員会会議があり、例会の方に出席できませんでした。
それで今月提案の番になりました。

提案したのは、ガチャポン理科教材です。
8年前にも提案をしたことがありますが、今回はまた別の教材を探してきました。
8年前は、ガチャポンの中に入っている人体模型でした。
今回は、ガチャポンの中に入っている微生物のフィギュアと顕微鏡写真のシールです。
また新しく人体模型も発売されることも付け加えました。
どんな風に理科の授業で使うかは、それぞれの先生で工夫のしどころですが、私は8年前は、人体模型をたくさん購入して、班ごとに回して見せました。
大きな人体模型を購入すると数十万円から数百万円までします。
ガチャポンは、一回300円で一つ出てきます。
全部そろえると数千円かかってしまいますが、人体模型は自由にパーツを外す事も出来ます。
小さいけれど、一人で扱うにはちょうどいいと思います。
それに安価だし、班ごとに回せば、一人ひとりが自分の手で持って確かめられるからいいと思います。

今回の顕微鏡写真は、シールとしてノートやスライドガラスに張って、見ることができます。
また微生物のフィギュアは、顕微鏡で見ると立体的に見られない部分も模型で確かめることができます。
一つ300円の理科教材、いいと思いませんか。

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