14年ぶりの中学校最後の理科授業
中学3年生の中学校最後の授業が理科ということになった。
本当は、県立の高校一般入試の日の前日である3月4日(月)の日が、理科最後の授業だと思っていた。
だから教科書の最後の単元である「地球の明るい未来のために」を意識して、その内容を一問一答のクイズ形式で進めていく授業を展開した。
ところが、県立高校一般入試の翌日の3月6日(水)になって、中学3年生の時間割が5時間目まであって、6・7時間目が大掃除になっていることに気が付いた。その5時間目は理科の授業になっていた。
昼休み中に、私の理科の授業を通して中学を卒業する生徒へのメッセージとなる動画をネットから探した。その結果、2つの動画を見つけて、その2つを授業で見せて私のメッセージを伝えることにした。
中学校の最後の授業であり、最後の理科授業は、最初は、生物から生活に役に立つものを見つけて商品にしたり、科学技術に生かしたりしてきたものの紹介をした。蓮の葉から撥水スプレーを開発した話、カワセミのくちばしの形から空気抵抗の少ない新幹線の先頭車両の形をつくった話などのバイオミメティクスのことを話した。また次にドローンの開発は、上空から写真や映像を撮ったり、空中QRコードを出したり、品物を運搬したりなど生活に役に立つ部分とドローンの無人爆弾を戦争で使用するなど負の部分とがあり、科学技術は必ずしも良いものばかりでなく悪いことにも使われる場合がある。その負の部分の使用をストップさせるのは結局人である。ということを心に刻んでほしいという授業を行った。
















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